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[18禁SS]クリエ君のひみつ女体化レポート 第一話(サンプル)

RAG-FES39新刊「クリエ君のひみつ女体化報告書」より、第一話抜粋+没にしたプロローグです。

あらすじ:マッドサイエンティストの男クリエイターは,性転換の薬で退屈しのぎに実験を始める。初体験では男ギルドメンバー達に処女膜を破らせ、同性愛者の女教授とのレズセックス、女クリエイターとの3P勝負、ギルドメンバー達との乱交、と実験は次第にエスカレートしていく。



----- Report00 : ♂Creator ----- 

 若いうちに世界を見回って経験を積みたい。
 ラミがリヒタルゼンの裕福な家庭を出て、冒険者アカデミーに入学したのは少年の頃だ。
 商人(マーチヤント)ギルドに入り、回復薬をカートに積んで、モンスターを倒しながら行商をしていたのも懐かしい話で、今は攻城戦(GVG)ギルドで要職を務めている。
 世界を回る、という目的はとうに終えた。
 元々残虐な性格であることは自覚している。錬金術師(アルケミスト)ギルドからの要請があれば医者の仕事をする。攻城戦があれば人を殺し、捕虜を拷問したり人体実験したりして遊ぶ。まさに趣味と実益を兼ねていた。ただ、そういう生活に慣れて、少し物足りなさを感じ始めていた。
 ――――――さて。
 ここに一瓶の薬がある。
 冒険者アカデミーで手に入れた、性転換の薬だ。真偽はともかく、効果があることは間違いない。
 ラミは椅子に座って、机に頬杖をついて小瓶を見ていた。
 小瓶のてっぺんを人差し指で押さえてぐりぐりと回しながら、しばらく思案した。
 その姿は、赤いワンピースの女クリエイターだった。
 ――――――どうやって、遊ぼうか?


----- Report01 : ♂GuildMember*♀Creator -----

十月二十七日(月) 曇り

 空中都市ジュノーの隣に、砦が一帯に集まるニダヴェリールという地区がある。
 その砦の一室で、ラミは全身鏡の前に立っていた。
 鏡の中には、小柄で色白の女クリエイターが居る。いつも通り、白い手袋を嵌めた指先で、腰まである若草色のロングヘアを三つ編みにして、赤いワンピースを着た背中に垂らす。白い羽根が両サイドに付いたつば付きの赤い帽子を被り、部屋を出てラウンジに向かった。

 数人の男ギルドメンバーが応接セットのソファに腰掛け、カードを手に笑ったり頭を抱えたりして騒いでいる。おそらく賭事をしているのだろう。
 ブーツの底をカツカツと鳴らしてラミが近寄ると、それに気づいた全員が顔を上げて見た。

「こんにちは」

にっこりと笑うと、男達は訝しげに顔を見合わせる。

「誰?」
「新人?」
「いや、聞いてねーぞ」

何人かがギルドメンバー表を確認したが、ギルドメンバーは変わっていない。

 ラミは遠慮なく大理石のテーブルの上に座る。
 短いプリーツスカートから伸びる白い太股が露わになり、全員が目を奪われる。

「嫌ですね。僕ですよ、僕」

そう言って、帽子のつばの部分を掴んで頭から外す。そこで全員が、そのフリストの帽子を愛用している男クリエイターを連想した。ちょうど、目の前の女くらいの身長で、髪型も同じだ。

「え、何? 女装?」

男クラウンが少し馬鹿にした口調で聞く。ラミは無言でテーブルの上で足を開き、プリーツのミニスカートをたくし上げた。
 純白の透かしレースをふんだんに使った、可愛らしい女物のパンツが現れる。

「うわ」

見たくないと言わんばかりにクラウンは顔を背けたが、他のメンバーのざわめきを聞いて向き直る。

「嘘だろ……」

男ロードナイトが顔をしかめ、男スナイパーが面白そうにヒュウッと口笛を吹いた。
 そこには男の象徴である膨らみが全くない。

「性転換の薬ですよ。面白いでしょう?」

女クリエイターの洋服の胸元を下げると、形のいい乳房がこぼれ出た。それを誇示するように下から寄せ上げると、ラミは笑った。

「僕と遊びません?」

男達は再度、顔を見合わせる。
 ここは表向きは攻城戦ギルドだが、名実ともにMPKなどの迷惑行為で嫌がらせギルドとして通っている。攻城戦で得た捕虜は「男は殺す女は犯す」が習慣であり、毎週打ち上げと称しては女を輪姦しているのだった。
 が、目の前の女は……。

 顔の前で手を振りながら、男ハイプリーストが引き気味に言った。
「いや、中身がアレじゃ無理です」
それを聞いてラミは黙って微笑を浮かべる。

 本人もギルドメンバーにどう思われているかは知っている。
 男は殺す女は犯す。それが信条のギルドの中で、ラミは主に前者だ。セックスよりも苦痛を与えて残酷にいたぶるのを好む、いわゆる猟奇趣味だ。相手が男でも女でも同じだ。

「ヤッてる最中に……切り落としたりされそうじゃないですか」
「ギルメン相手にソレは無(ね)ぇって決まりだろ。マスターも許さんよ」
ロードナイトがハイプリーストに言った。

 ラミは黙ってポーチを開けると、鳥のクチバシの形をした銀色の器具を取り出す。女性器の中を覗く膣鏡(クスコ)だ。
 パンツをするりと下ろして片足を抜き、テーブルに座って脚を開くと、その奥に薄桃色の花弁が現れる。男達の熱い視線が集まるのを肌で感じながら、ラミはその中へと閉じた先端をゆっくりと入れていく。
 器具の冷たさに顔をしかめ、奥まで入れたところで、ラミは器具を広げる。クチバシが中で大きく開き、ほんのり湿って紅潮した内壁が外気に晒された。

「……見ますか?」

全員の視点はそこに向いていたが、どうするか迷っていたり、他のメンバーの反応を探ったりしているようだった。

「……ち、ちょっと見たい」
クラウンがおずおずとラミの前に出る。

「どうぞ」

クラウンはラミのすぐ前にしゃがみ込んで中を覗いた。銀色の器具で無理に開かれた女陰の奥で、薄桃色の内壁が覗いていた。クラウンはしばらく凝視した後で息を呑むと、静かに座っていたソファへと戻る。

「どうだった?」

スナイパーが聞くと、クラウンはとても信じられないといった風に首を振って呟く。
「グロかった」
スナイパーは吹き出した。
「そーいうことじゃなくってさ」

「性器も内臓ですからね」
何でも無い様子でラミは応え、言葉を続ける。

「もういいんですか? 自分で処女膜破っちゃいますよ?」

ラミが指を開くと、クスコの先も開いて膣内をこじ開けようとする。ラミは鋭い痛みに顔をしかめ、額に冷や汗を浮かべながらゆっくりと器具を開いていく。

「待てよ」

ロードナイトが煽りに乗ってきた。少し慌てた声で制す。

「そんなにして欲しいなら、してやるよ」

ラミはクスコを抜く。
 この中で真っ先に動くのは彼だろうと思っていた。前衛らしい、深く考えずに猛進する性格、それに負けぬ頑丈な身体、気性の荒さに性欲の強さ。最初の相手に相応しい。
 カツンと固い音を立てて、ラミはテーブルの上にクスコを置く。

 ロードナイトが正面からラミを小突くと、ラミは仰向けにテーブルの上に倒れた。ロードナイトが身体の上に乗り上げ、その巨躯が光を遮り、ラミは完全に影に隠れた。

 ラミは身長が低い。対するロードナイトの身長は二メートル近くもある。ロードナイトを見上げ、体格差を自覚して、思わずごくりと唾を飲み込んだ。そういえば、今まで誰かに押し倒されたことも無い。それくらいに威圧感があった。

 ロードナイトの手が太股に伸びて、スカートを捲(まく)り上げると、パンツに手をかけて乱暴に引きちぎる。布を裂く音がラウンジに響き、白い薄布が破り捨てられた。
 ロードナイトはラミの両足首を掴んで思いきり開脚させる。
 白い太股の奥で、薄く色づいた女性器が複数人の面前で晒される。誰に触られたこともなく、自分で弄ったことすらないそこは、一本の線のようで固く閉じていた。ロードナイトの太い指が花弁を左右に開くと、冷たい外気が膣内に流れ込み、ラミは軽い痛みに少しだけ眉をひそめた。

 ああ、女はこんなに脚を開かないと出来ないのか。ラミは冷静にそう思った。

「本当に女じゃねーか」

ハッ、と軽い嘲笑を吐いて、ロードナイトはズボンのチャックを下ろし、既に屹立していた切っ先を乾いた入口にあてがう。焦点を定めると、一気に体重をかけて挿入した。しようとした……が、入り口がわずかに広がっただけで、それ以上奥には進めなかった。

 ぎちっ、とラミの身体が音を立てた気がした。その次に、繊細な粘膜が擦れてひきつる痛みがあった。激しい痛覚が下半身から一気に脳まで達する。
 ラミは息を吐いて苦痛を逃そうとしたが、ロードナイトが身体に入ってくるに従って痛みは増していく。

「……痛(つ)ぅ……ッ」

思わず苦痛に顔を歪めると、ロードナイトが残忍な笑みを浮かべていることにラミは気が付いた。攻城戦で見る、獲物を殺るときの笑みに似ていた。

「テメエがやれって言ったんだろ? ほら、気張れよ」

 痛いくらいの力でラミの身体を押さえつけ、勢いよく腰を打ち付けては、固い膣内を無理にこじ開けていく。

「……ッは……」
脂汗を流しながら、ラミは深く息を吐いた。

 ロードナイトが身体を寄せる度に、少しずつ肉槍が膣内を侵していくのが分かる。ロードナイトの雄は、処女膜で守られた雌の器官には大きく無謀すぎた。身体が軋む音を聞きながら、遠慮も気遣いもない挿入に耐える。

 数分のことだったが、何十分もの時間に思えた。しばらくすると、男の動きが止んだ。なんとか彼のペニスを根本まで受け入れたようだった。

「きっついねぇ」

嬉しそうに言い、一度ずるりと引き抜く。ラミが下腹部を見下ろすと、純潔の証で赤く色づいたペニスが見えた。痛いはずだ。けれども、苦痛はこれで終わらなかった。
 ロードナイトが再び肉棒を付き入れて本格的に腰を動かし始める。皮膚を剥ぐような痛みがラミを襲った。

「……ぁッ……」

脳天を裂くような痛みに、思わず苦痛の吐息が漏れる。ロードナイトのペニスが、腹の中で蠢いているのが分かる。身体に杭を打たれているようだった。
 相手に何の気遣いも無い、自分が満足するためだけの、獣のような前後(ピストン)運動。抱え上げられた脚も痙るように痛む。ひと突きが重く、内臓がせり上がるような感覚に囚われる。

「テメエのことだ、どうせ実験目的だろ?」
「……っぐ……」

額に玉のような汗を浮かべながら、ラミは口を開いたが、苦痛の呻きが漏れるばかりだった。喋る余裕など無い。

「後悔させてやるぜ」

ロードナイトがラミの脚を握る力を込め、さらに開脚させる。思い切り体重を掛けて、より深く強く挿入していく。
 挿入時は、身体が苦痛を逃がそうと、勝手に息を吐いてしまう。ロードナイトが引き抜くたびに、ラミは思い出したように息を吸った。荒い呼吸を繰り返しながら、眉間に皺を寄せて痛みに耐える。

「いーねえ、その表情! セックスはこうでなくっちゃな」
嘲りの声がラミの上に降る。嗜虐的で歓喜に満ちたロードナイトの表情が目に入った。

「痛ぇか?」
 ロードナイトが一度、陰茎を全て引き抜き、思い切り奥へと突き入れる。

「……ッ」
思わず身体を引こうとしたが、脚全体を強く押さえつけられていてそれも出来ない。

「痛ぇかって聞いてんだよ!」
「……っ痛……」

痛いに決まってるじゃないですか。

 いつもの口調でそう答えようとしたが、激痛で台詞(せりふ)が繋がらない。緊張しているのか、喉もからからに渇いていた。ラミは自分を落ち着かせるように唾を飲み込むと、無意識のうちに歯を食いしばっていることに気付いた。

 ロードナイトが嘲笑し、抽送(ちゅうそう)を再開する。今まで以上の激しい動きに、ラミの身体は人形のようにテーブルの上をがくがくと滑る。ポーションを入れた女クリエイターのポーチが、大理石の表面に触れるたびにカチャカチャとせわしなく鳴った。陰部は熱く腫れたように痛むのに、それ以外は激痛のために血の気が引いて冷たい。

「……っく……ふッ……」

 身体を覆うロードナイトの隙間からラミが天井を見上げると、近寄って見下ろす男達と目が合った。ラミは苦痛に喘ぎながら、激痛で涙混じりになった瞳で見返す。
 嘲笑していたスナイパーも、呆然としていたクラウンも、引いていたハイプリーストも、全員が熱い眼で凝視していた。彼らの視線が欲情の眼差しだと気付いて、ラミは心臓が跳ね上がる思いだった。やる気のなかった男達が、今は劣情を抱いている。彼らの心を変えたことに、ほんの少しだけ、自尊心が満たされていくのを感じた。が、それも一瞬のことで、激痛で現実へと引き戻される。

 思いの外、ロードナイトは満足してくれたようで、ラミが痛みを堪えているうちに気を達した。お腹の内側に熱いものが流れ込み、ロードナイトの陰茎が脈打つ。
 ロードナイトがラミから身体を離すと、精液と破瓜の血が混ざり合ったピンク色の糸が垂れた。代わりに、外気が膣中に入ってくるような冷感を覚える。
 苦痛から解放され、ラミは荒い息をつく。身体を起こそうとしたが、太腿が痛く、攣ったようにうまく力が入らない。足を閉じると、長らく開脚の体勢を強いられて流れが止まっていた血が、全身に戻ってくる気がした。

「どーだった?」

スナイパーの言葉に、ロードナイトは鼻で笑って「自分(テメエ)で確かめろよ」とソファに座って返す。

 スナイパーはラミの身体をひっくり返してうつ伏せにさせると、腰を高く掲げるポーズを取らせる。ラミはテーブルに手をついて、力なくそれに従う。
 スカートが捲(めく)られ、臀部が外気に晒される。下半身に集中していた血液が全身に戻ったようだった。僅(わず)かに体温が上がり、空気がいっそう寒く感じられた。

 ロードナイトの残滓がどろりと太股を這う。その気持ち悪さに、赤いミニスカートの裾で拭(ぬぐ)う。と、スナイパーがラミの後頭部を掴んで、乱暴に机に押しつけた。

「顔が見えると萎えるし」

 冷たい大理石の表面が頬を擦る。横に視線を這わせると、スナイパーのニヤついた笑顔がテーブルに映っているのが見えた。スナイパーがラミの若草色の髪を束ねていたヘアゴムを乱暴に外し、指先で三つ編みをぐしゃぐしゃと解く。ゆるいウェーブのかかったロングヘアがテーブルの上に垂れた。
 スナイパーがペニスの先端をラミの入り口に当て、角度を調整して突き入れる。
 ラミは挿入の激痛を思い出して身を固くしたが、ロードナイトの精液が潤滑油になりスムーズに入った。が、痛みがほんの少し和らいだだけで、破瓜して間もない女性器には大きく、まだまだ痛い。

 ロードナイトの時ほどの激痛は無かったが、それ故にスナイパーの熱い体温がはっきりと感じられた。体位のせいなのだろう、さっきとは違う箇所が痛む。同じ膣壁でも、前回は腹側に、今回は背中側に摩擦痛があった。そして、観察する余裕が出てきたことにも気付く。

 ラミの臀部(でんぶ)を両手で掴み、スナイパーがゆっくりと腰をグラインドさせる。ロードナイトよりは緩い動きだったが、熱を持った痛みが再燃していく。
 頭を下にしているせいか、スナイパーが腰を打ち付ける度に、ラミの内臓がせり上がる。子宮どころか胃まで突かれているような感覚だった。胃液が逆流しそうになり、思わず空気を飲み込んで嘔吐を抑える。詰まった喉元が熱い。
 激痛と緊張で全身が汗だくだった。ラミは顔を横に向けたまま、テーブルに置いた手をぎゅっと握りしめた。

「ね、痛い? 痛いよね? キツいもん」

楽しそうな言葉。明らかに返事を求めていない言い方だったが、身を固くしているから余計に痛いのだと気付き、一息吐くと力を緩めた。痛みが和らいだ気がした。
 それでも、挿入されるときは摩擦痛が起きる。思わず力を入れてしまい、根本まで銜(くわ)え込んだ膣の入り口が裂けるかのように傷んだ。

 広間にパンッパンッと腰を打ち付ける音が響く。スナイパーが引き抜く度に、血が混じったピンク色の精液が掻き出されて水音が立ち、机上に垂れていく。
 出来るだけ力を抜いて、たまには呻き声を上げながら、息を長く吐いて痛みを逃す。 

 それに専念していると、次第にスナイパーの動きが早く小刻みになっていった。
 終わりが近いのだと察して、ラミは下腹部に力を込めて相手の陰茎を締め付けた。入り口の痛みは増したが、早く終わらせて欲しい気持ちでひたすら耐えた。

「出すよ」

スナイパーがそう言って、激しく腰を打ち付け、ラミの身体が上下に揺れた。 
 勢いよく射精され、ロードナイトより熱い奔流が子宮の中を満たしていく。嫌悪の中に僅かな快感を見いだし、ラミは身体を震わせた。

 スナイパーは射精してもしばらく腰を動かしていた。管に残った最後の一滴まで注ぎ込んでラミから抜くと、穂先から垂れる滴(しずく)をラミのスカートで拭く。テーブルに映るスナイパーの表情は、嗜虐に満ちつつも実に爽やかな笑顔だった。

 その後も情事は続き、次点のクラウンは良い笑顔で、最後のハイプリーストは少し怯えた顔で射精した。
 最後の一人を終えたところで、ラミはテーブルの上に仰向けに横たわり、精液でドロドロになったままぐったりしていた。
青臭い匂いが辺りに充満していた。

「いやー楽しかったー」
クラウンが笑顔で言った。
「また遊んでやってもいいぜ」
ロードナイトがゲラゲラ笑いながら挨拶代わりに手を挙げた。

 ギルドメンバーの笑い声と足音が遠ざかっていく。

 ラミはしばらくぼんやりと天井を見ていたが、のろのろと起き上がると、おぼつかない足取りで部屋に戻った。未だに股間に物が挟まっている感覚があり、そこが裂けたように痛んで上手く歩けない。太股は、ロードナイトに強く掴まれた跡がアザになっていた。

 自室に戻ると、ラミは薬品棚から四本の空の試験管を取り出し、衣服や肌についた精液を掬った。下腹部に力を入れると、女性器と肛門からも精液が垂れ、それも試験管に採る。誰がどの部位に射精したかは鮮明に覚えている。茶色いゴムの栓で試験管に蓋をすると、小さな白いラベルに文字を書いて貼っていく。そのうちの一つには「♂LK 21才 健康体」と書かれている。他の試験管も同様だ。

 女クリエイターの赤いワンピースを脱いで裸になり、濡らしたタオルで身体を簡単に拭く。あらかじめアルケミストギルドから取り寄せていたワンピースの予備に着替えると、ラミは椅子に座って机に向かう。

 デスクの引き出しを開けて、今までの研究を記したクラフト紙のノートと羽根ペンを手に取る。新しいページを開くと、ペンの先を紺色のインクに浸してこう書いた。


九月一日
処女を喪失した。痛みは指の皮を剥ぐ感覚が近い。
複数の男性と性交渉を行う。膣内と子宮口が腫れた様に痛む。開脚の体勢を強いられることに因る筋肉痛も強く、未だ股間に物が挟まっている様で、上手く歩けない。初体験でも気持ち良くなるというのは嘘だったようだ。
又、ギルドメンバー四人の精液サンプルを採取した。


-----Report02 : ♀Professer*♀Creator(抜粋)-----

十一月三日(月) 晴れ

「繻子(しゆす)さん。僕とセックスして下さい」
「……は?」

ソファに横たわっていたギルドメンバーの女プロフェッサーは、読んでいた本から顔を上げ、眉をひそめて侮蔑(ぶべつ)の表情で相手を見る。

「何? それ女装?」
ラミはすました顔で答える。
「性転換ですよ」

繻子は黒い瞳を見開いて上体を起こすと、細い指先をこめかみに当てて黒縁の眼鏡の位置を正し、ラミを二度見する。

「……あんたのすることについては今更驚くことじゃないけど。でもね」

繻子はしおりの代わりに指を挟んで本を閉じ、艶やかなロングの黒髪をかき上げる。改めてラミと向き直ると、一気にまくし立てた。
「あんたね。女体化してセックスとか気軽に言うけど、私が同性愛者だからって女相手なら誰とでもいいとか思ってない? お生憎様(あいにくさま)、私にも当然選ぶ権利はあるの。男じゃあるまいし、こんな昼間っからヤらせろ言って出来る訳ないじゃない。女の子っていうのは雰囲気が大事なの。そもそも人を誘うのにそのやる気ない見た目は何? 例えば女装したのにスネ毛を剃ってない化粧もしてないみたいな、そういう中途半端なのが一番嫌いなのよ。失礼でしょ、私に」

「分かりました」

ラミは二つ返事をして、足早にカプラ倉庫へと向かった。
 倉庫の中を見渡すが、可愛い装備品が全くない。ふと、化粧品が目について、それを取り出す。オーディン神殿でスコグルが落としたものだ。

 自分の部屋に戻ると、机の上に鏡を置いて椅子に座った。ギルドメンバーの女性が化粧をしているところは何度も見ている。白粉(おしろい)をそれっぽく顔に塗り、眉毛を描き、口紅を唇に引いた。それから、無造作に結(ゆ)った三つ編みをほどいてブラシで梳(す)く。ウェーブの癖の付いた長い緑髪をふんわりと背中に垂らす。
 鏡で全身をチェックしてから再び繻子の部屋へ向かう。

「繻子さん。僕とデートして下さい」

相変わらずソファで読書をしていた繻子は、視線を本に落としたまま興味なさそうに言った。

「そういえば、夜の相手を探してるなら、そういう出会いの場所を教えてあげても良いわよ。割り切った付き合いのほうが良いでしょう」
「薬の効き目がいつ切れるか分からないんです」
「あんた、私が相手ならいいと思ってるの?」

<中略>

 動けないこの身が少々恨めしかった。自分で女性器を弄(いじ)ればすぐに楽になるだろう。が、手は動かせない。身体の中で爆(は)ぜそうな熱が、行き場をなくして欲情を増幅させる。

 無意識のうちに、ラミは足の指を閉じたり開いたりしていた。冷静さは劣情に飲み込まれ、次第にイくことしか考えられなくなり、気が狂いそうになる。

 ラミは目隠しの下で瞳を潤ませ、耐えきれずに言った。

「お姉様」

イかせて下さい。そう請(こ)おうとしたが、わずかに残った理性と自尊心がそれを躊躇(ちゆうちよ)させる。ラミは言葉を飲み込んだ。

「嫌よ」

繻子はまた、見透かしたように応えた。おそらく、笑顔であろう声色だった。

「貴女の苦しんでる顔、凄くそそるの」

繻子は嗜虐的な口調で言い、ラミの下着を脱がせた。

「直接舐めてあげる」

ラミは嫌な予感がした。
 繻子の唇と舌が女性器に直接触れ、濡れた粘膜同士がぬるぬると触れ合う感覚がダイレクトに脳に伝わる。気持ちよさが何倍にもなって脳を冒し、ラミは今まで以上に魔性の快感と苦痛を味わった。

 切ない喘ぎがラミの口から零れる。
 繻子が口淫をしながら、時々は内股(うちもも)やお尻やお腹をさわさわと撫でる。触れるか触れないかの微かな動きだったが、くすぐったさに似た快感が皮膚から沸き起こってはひくついた。その度にイくことから気を逸らされ、おかげで秘所への愛撫に慣れたり飽きたりすることもできず、ラミは甘い声をただ漏らし続ける。

 気持ちよさへの期待と歓喜、しかし満足することのできない絶望。それが交互に全身を襲うが、どうにもできない。

 視界を遮られて、いつもより敏感になっているせいで、ラミは何処を触られてもひくつくようになっていた。ベッドの上で、陸に打ち上げられた魚のように身体を跳ね、再びラミは懇願した。

「繻子さん、やめ」

繻子が優しく、こりっ、と陰核に歯を立てた。短い悲鳴をあげてラミは仰(の)け反(ぞ)る。繻子の顔が股間から離れる気配があった。冷たい繻子の声が降る。

「呼び方、間違えたわよ。ペナルティね」

その言葉に、ぞわりと背筋が粟立つ。

「お姉様。御免(ごめん)なさい。あの、言うこと聞きますから」

赦(ゆる)しを請おうとすると、繻子が言葉を重ねた。

「んふ。それじゃ、まだ我慢しなさい」

繻子の指が、するりと秘裂をなぞる。今まではただの入り口だったそこは、指が触れただけで快感を脳に伝えるようになっていた。

 ラミの抗議の言葉は、繻子の指の動きに合わせて消えた。

<後略>



-----♀Creator VS ♀Creator(抜粋)-----
十一月十日(月)雨

 外は雨だった。

 秋から冬へと気候が変わり始め、すっかり肌寒くなった空気の中、ラミはぎこちない動きで内股気味に歩いてラウンジへ向かっていた。

 三つ編みを解(ほど)いた長い緑髪が背中で揺れる。その頭の上にはヒュッケの黒い猫耳、赤いワンピースのミニスカートの下からはヒュッケの尻尾。猫耳も尻尾もどちらも生きているように無邪気に動く。黒い尻尾が動く度に、先端に付けられた鈴がチリンと鳴り、ラミは苦痛に頬を染める。

 尻尾の根元には、小玉(セルー)を繋いだ珠数(じゆず)が付いていて、それを肛門に入れているのだった。歩く度に直腸でアナルビーズが蠢き、お腹が圧迫されて苦しい。浣腸で中身を綺麗に出したにも関わらず、常に便意があった。

 女性の身体に何故こんな玩具を突っ込むのか。男性であれば前立腺があるので快感を得ることができるが、女性では苦しいだけだ。ギルドメンバーの男チェイサーの指示通りにしたものの、正直なところ、ラミは理解できずにいた。

 こうなったのには理由がある。一時間ほど前のことだ。

 ラミは自室のベッドに横たわって赤いプリーツスカートを捲(めく)り上げて咥(くわ)え、パンツを履(は)いていない両脚を広げていた。繻子の指の動きを真似しながら女性器を弄(いじ)るが、どうも気が乗らないし、気持ち良い訳でも無い。マスターベーションの実験だった。

 そこへ、パタパタと小さな足音がしたかと思うと、ギルドの女クリエイターがラミの部屋に飛び込んだ。

 小柄な身体に整った顔立ち。金色のふわりとした長髪の上には、ピンクの可愛いフリルがふんだんにあしらわれたカプラのヘアバンド。陶器のように白い肌をした、人形のような容姿の美少女だった。

 ラミはベッドから起き上がった。彼女の名前が思い出せず、しばし記憶の糸を辿る。とはいえ、ラミはほとんどのギルドメンバーの名前を覚えていない。

 女クリエイターは股間が全開のラミを見て顔をひきつらせた。が、大きなエメラルドグリーンの瞳で、ラミの容姿を上から下までざっと検分して、にっこりと笑顔になった。

「良かった。ラミよりマリィのほうがずっと可愛い!」

ラミは彼女の名前がマリィだと思い出す。ギルドお抱えの製薬クリエイターだ。マリィが唇を開くと、八重歯がちらりと覗いた。

「女クリエって聞いて、マリィとキャラが被ってると思ったけど、関係なかったみたいにゃー♪」

「そうですか」
ラミはさして興味なさそうに応える。

「全っ然、可愛くないし、緑髪に三つ編みだもの」
「そうですか」

ラミがオナニーの真似事を再開すると、マリィは拍子抜けしたように言った。

「なんでそんなに反応薄いの?」
「自分の外見には興味ないです。ところで、緑髪に三つ編みは悪いのですか?」

偉そうに腕組みをして、マリィは鼻で笑った。
「人気ワーストナンバーワンよ」
「では、何が人気ですか」

マリィは金髪をかき上げて得意気に言う。

「金髪かピンク髪のロングよ。マリィのこと!」
「そうですか」

ラミの淡々とした反応に、マリィは拗(す)ねた表情をする。整った容姿でのその姿は、ちょっとした絵や写真の切り抜きのようだった。

「いいわ。マリィのほうが女の魅力がずっと上だって思い知らせてあげる。勝負にゃー!」
「そうですか」

それを肯定の返事と受け取り、マリィは可愛らしい足音を立てて廊下を走っていく。

 果たして。
 ラミとマリィは、ギルドメンバーの趣味により、ヒュッケの黒猫セットを身に付けてセックス勝負することになった。何故、女の魅力の勝負がセックス勝負になるのかは全く理解できなかったが、良い実験になるとラミは思った。

<中略>

ラミは背を反らせながら軽く絶頂を迎えた。
そのままビクビクと身体を震わせ、余韻を味わう。やがて、ラミは力なくマリィの胸に倒れ込んだ。

 チェイサーが未だ固いペニスを引き抜く
ラミの身体に、肉棒の代わりに冷たい外気が流れ込む。

 気がつくと、周りに輪が出来ていた。ギルドメンバー達が欲情に満ちた獣のような目で見ていて、ラミは惚(ほう)けた頭で視線を返した。全員がズボンの前を膨らませていて、マリィを見ている者もいれば、ラミを見ている者もいる。

 ああ、自分も性欲の対象になっているのか。と、理性の戻り始めた頭で判断する。

「勝負っていうから待っててやったけど、そろそろ混ざっていい?」
ラミを熱っぽく見ていたホワイトスミスが口を開く。

 彼は砦の中でラミと同室で、持ち前の気前の良さと面倒見の良さで、ラミがギルドに入ってから色々と世話をしている男だ。ラミがまともに会話できる数少ないギルドメンバーの一人でもある。

「マリィがイくまで待ってやれ」

マリィの顔は情欲に上気し、何でも良いからすぐに交わりたいという表情だった。

 チェイサーは仰向けになっているマリィの上に覆い被さり、正常位で肉棒を挿入する。マリィは茶色いブーツを履いた脚を自分から高く上げ、チェイサーの両肩に乗せた。そのままグッと腰をチェイサーに寄せ、奥まで入る姿勢を取る。チェイサーはマリィの腕を掴むと、初っぱなから激しく前後運動を始めた。浅く突いてはお腹側にあるざらついた天井を打ち、深く突いては子宮口を叩く。

 既に出来上がっていたマリィは切なそうな顔をしながら嬌声をあげる。
 少女のような顔に、女の悦びに満ちたアンバランスな笑みを浮かべる様子は、周りの男達の劣情を増幅させる。

 マリィは激しい突きに快感を味わいながらも、相手を満足させるためにサービスをする。膣口をわざと締め上げ、精を搾り取るように膣壁をひくひくと動かす。チェイサーが射精感を煽られ、少し苦しそうな顔をした。

 ラミは仰向けになったままそれを眺めていたが、ゆっくりと起き上がった。チェイサーと交わって揺れているマリィの下半身に手を伸ばし、ヒュッケの尻尾を引っぱる。

 数珠つなぎになったアナルビーズが、一個だけ外に出た。

「んにゃっ!」

マリィが変な声を出す。ラミはゆっくりと尻尾を引き、小さな玉を二個、三個と引き出す。そのたびにマリィがびくんと身体を震わせる。

「何するのぉ、や、やめて……」
「気持ちいいでしょう。排便と一緒で」

マリィが羞恥で顔を真っ赤にすると、チェイサーが意地悪く笑った。

「へぇー、そーなの」
「ち、違うもん! ……んぅっ……!」

<後略>

[>新刊に続く

Home > For Adult > [18禁SS]クリエ君のひみつ女体化レポート 第一話(サンプル)

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