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愛する家族にさよならを

※ご注意
このサイトのSSや同人誌でまったりしているキャラが犯されていますが、こちらは陵辱ルートなのでご安心下さい。



「今夜はご指名ありがとう」

 ギルドマスターの女パラディン・ルイーゼはベッドに腰掛け、ポニーテールの銀髪をほどきながら言った。向かいの窓から差し込む月光が金色の甲冑と白い肌を照らしている。
 ルイーゼの背後からギルドメンバーの男パラディンが手を回して陶器のような肌を抱き、長髪に顔を埋めた。男のほうは鎧を脱いで青い布の服だけになっている。

「君とするのって、私が転生してから始めてじゃない?」
「そんなに久しぶりですか」
「鎧は脱ぐ?」
「着たままで良いです」

 『みんなのギルドマスター』であるルイーゼは、メンバーの要求に応じて夜の相手をする。最近は女性メンバーが増えたので回数は減ってはいるが。

「君は叶わぬ恋をしてるんだっけか」
「はい」
「恋人みたいなプレイでいいの?」
「はい」
「私はモノか死体みたいに扱われるのが好きなんだけど」
「知ってます」
「ふむ。じゃあ、今夜は私が代わりで、ね」
「有難う御座います」
「君の好きな人、当てて見せようか」
「どうぞ」
「長髪で巨乳、目上の人。職業はクルセで、最近転生した」
「……根拠が聞きたいですね」
「聞いたら萎えるよ?」
「構いません」
「長髪と巨乳とクルセ系なのは君の手癖と目線から推測。鎧を着たままするし。あと、私を通じて見る視線に尊敬の念が籠もってるから目上」

 パラディンは黙っている。ルイーゼは言葉を続けた。

「叶わぬ恋って聞いたから死んだ人かと思ってた。私がクルセから転生したら興味が無くなったようだったし。でも最近、また君が私を見る目が変わったから、相手が転生したのかなと思ったんだ」
「……すみません」
「謝らなくていい。私は別に、誰かの代わりでもいい。珍しい身体だからとかすぐヤれそうだからとか理由は気にしない。大事なギルメンなら尚更」

 ルイーゼは立ち上がり、話しながら机の上にある書類の山を漁り始めた。

「ただ、相手が生きてるなら我慢する必要はないんじゃないかな? 何でもアリのギルドなのに、居る意味がないよ」

 パラディンは紙束の中の一枚をルイーゼから渡され、目を通して顔を強張らせた。それは冒険者証の写しだった。子供の頃から、戦女神のようだと慕っていた、美人で凛々しいパラディンの顔写真がついている。
 ルイーゼは微笑んで言った。

「ウチに連れておいでよ。君のお姉さん」




 空中に浮かぶ都市ジュノーから左へ行った攻城戦の敷地内に待ち合わせ場所はあった。
 強風に藍色の長髪とマントをなびかせ、パラディンの短いピンク色のスカートを押さえながら、アルフィーリアは切れ長の瞳で周りを見る。グレーの堅牢な石造りの建物に緑の芝生、咲き乱れる花々。真横には青空とたなびく雲。勝者のために用意されたような景観だと思った。もっとも、プロンテラ騎士団に所属し、市民の安全のために剣を振るうアルフィーリアには攻城戦など無縁の存在だ。むしろ、力を誇示するために人々が争う場所だと軽蔑に近い感情を抱いていた。
 砦の入口で人を待っていると、別の建物から男パラディンが出てきて手を振った。

「姉さん、こっちだよ」
「ああ、すまない」
「また迷ってるんだろうと思った。来て良かったよ」

 弟からギルドの加入要請が来た。アルフィーリアが拒否すると、もう一度要請が来た。

「どうしてギルドに入る必要があるんだ?」
「ギルドメンバーじゃないと建物の中に入れないんだ」
「立ち話でいいだろう」
「込み入った話なんだよ。一緒に住もうって話だけど」
「それは断っただろう。私はクルセイダーギルドの女子寮に住んでいるし、お前は砦に住んでる。お互い成人しているのに、今更姉弟で同居する理由がない」
「死んだ父さんが言ってたろう? 二人で力を合わせて家を継げって」
「力を合わせたところで、家督を継ぐのはお前だぞ。自覚を持て」
「ほら、もう話が込み入ってきた。とりあえず中で話そう。俺の住んでる所も見て行ってよ」

 アルフィーリアは渋々と要請を受け入れた。弟の後ろについて、迷路のような砦の通路を歩く。これは一人で帰れないなと思いながら。そして、弟の背中を見て、死んだ父を思い出していた。
 アルフィーリアは物心がついたときには剣を握らされ、父と一緒に修練をした。代々続く聖騎士の家柄に子供は自分だけ、身体の弱い母はもう子が産めない。家業を継ぐことを定められ、力を持たぬ人々を護るため、また女だからと低く見られぬように厳しく躾けられた。同じ年頃の少女のような恋もお洒落もない人生だったが、誇りと剣の道と父の愛があった。
 それなのに、母が病死し、父の再婚相手のお腹には弟がいた。長男が生まれると、父は弟を育てることに夢中になり、アルフィーリアは置いていかれた。それでも、誰に命じられることもなく弟の横で黙々と一緒に修練をした。小さな弟はあっという間にアルフィーリアの背を抜き、人を護るためにどころか人を傷つけるために剣を取った。この攻城戦という場所で。
 石が投げ込まれた水面のように胸がざわめく。

 居間に出ると、通りがかったギルドメンバーのチェイサーが足を止め、じろじろと不躾な視線をぶつけた。アルフィーリアはえらヘルムとアイアンケインを取ると、ヘルムを押し上げて顔を見せた。

「弟がお世話になっております。姉のアルフィーリアと申します。所用でお邪魔しますが、すぐ抜けますので」
「へっ!? お姉さん!?」

 チェイサーが愕然とする。腹違いだから似てないことに驚いても無理はない。だが、ギルド会話ではメンバーの間に動揺が広がっていた。

『姉!?』
『え? 実の姉!? ギルド入るんですか!?』
『ってかもう入ってるし! なんで!?』
『なんで、ってそういうことだろ』
『ま、まじでー!』

 不審に思いながらも、アルフィーリアはギルド会話を流した。
 弟が一室の前で立ち止まってドアを開けた。

「ここが俺の部屋」
「……邪魔するぞ」

 アルフィーリアが入ると、弟が背中を突き飛ばした。不意を突かれて床に転げ、したたかに肩を打つ。目の前に誰かの足があり、床に手をついて見上げると4人の男達が見下ろしていた。振り返ると、弟がドアを閉め、カギをガチャリとかけた。

「こんにちは」
「はい、一名様ご案内ー!」
「おねーさん、ギルドにようこそー☆」
「いらっしゃい」

 陽気な声でギルドメンバー達が言う。その目には剣呑な光が宿り、口調とは合わない。
 ただならぬ雰囲気にストロングシールドを構え、アルフィーリアは後ずさる。背中に何かが当たったかと思うと、弟に羽交い締めにされた。

「……!?」

 アサシンクロスとホワイトスミスがアルフィーリアを仰向けに押し倒し、手錠を嵌めた。床に落ちた盾と剣をプロフェッサーが足で蹴って部屋の隅に転がす。

「触るな! 離せ!」

 暴れるも、四肢を封じられた上に三人の男に身体をがっちり押さえられて動けない。

「どういうつもりだ? お前達、一人の女に男三人がかりで恥ずかしくないのか!?」
「お姉さん強いんでしょ?」
「すごいねーこの盾。俺には持てないわ」

 アルフィーリアは弟を見て叫んだ。

「お前、周りに脅されてるのか!?」
「違うよ。俺がみんなに頼んだんだ」
「なっ……お前っ……んぐっ」

 クリエイターがアルフィーリアの口にペニスを突っ込んだ。見たこともない物体を突然押し込まれ、口内に広がる独特の匂いに顔をしかめる。ひんやりとしたメスの感触が喉に伝わる。

「お姉さん、ちょっと黙ってましょうか。歯を立てたら喉切りますからね」

 クリエイターはニコリともしない。目から本気の色を読み取り、アルフィーリアは黙って見返した……が、次の瞬間には思いきり噛んでいた。
 断末魔の悲鳴が響き、アルフィーリアは予告通り喉を切り裂かれ、双方が床に倒れた。クリエイターはホワイトポーションで回復すると、イグドラシルの葉でアルフィーリアを起こしてアシッドボトルを投げつけた。ジュッと音がして肉の焦げる匂いが漂う。倒れたところでまた蘇生をすると、再び酸の液を浴びせる。三度目のアシッドデモンストレーションを仕掛けたときに、ようやくアサシンクロスが腕を掴んで止めた。

「離せっ! 殺す! この女……ッ!」
「まぁまぁ」
「こえーこえー、刺し違いかよ」

 アルフィーリアは縛られた両手首を上げ、切られた喉や酸で溶けた顔に触った。攻城戦の敷地内だからか、何ともなかった。ただ、鎧は壊れ、たぷんと豊満なバストが零れ出ていた。男達の視線が釘付けになっているのに気付いて慌てて腕を下ろしたが、乱暴に取り払われた。四方から手が伸び、脂肪の塊を揉みしだき始める。ピンク色の乳首を摘まれると痛みが走った。

「へーえ、こいつぁすげーや」
「お姉さんの鎧って普通とサイズ違いますよね」
「何、特注なの? おっぱいデカくて?」

 アルフィーリアは半ばパニックになって弟を見たが、弟はアルフィーリアのスカートをまくり上げて下半身を露わにさせているところだった。白い下着をずるりと脱がされ、ひんやりとした外気が触れる。

「お前っ……、何をする気だ!? 私はお前の姉なんだぞ!」
「姉さん、俺は……一度も貴女を姉として見たことなんて無かったよ」
「なっ、貴様……! 父上はお前をそんな風に育てたか!?」
「父上父上ってうるさいな。姉さんはいつまで家に縛られてるんだよ。家を継いだのは俺なのに」
「お前は! 父上に何を学んだ! 人を護るために剣を振らず、人を傷つけるためにこんなところで剣を振って! その上に姉を陥れるのか!」
「こんなところで悪かったねぇ」
「まぁ、本当にこんなところですよね。ウチ」

 プロフェッサーが振り袖を外すと、アルフィーリアの口に噛ませて後ろで結んだ。アルフィーリアは目を大きく見開いて文句を吐こうとしたが、何も言うことが出来なかった。

「ーっ……!」
「お姉さん、おっぱい柔らかいねー。マシュマロみたい」

 ホワイトスミスが乳房を押し上げて谷間を作り、ペニスを挟んで擦り始めた。アサシンクロスとプロフェッサーがさわさわと頬や首筋や腹を撫で、こそばゆい感触に震えながらも、肌に伝わる体温に嫌悪感がこみあげてくる。
 ガチャリ、と甲冑を外す音がした。弟が小手を外して床の上に転がすと、裸の指を膣の中へと潜らせ、秘所に顔を近付けて舌を這わせた。男性経験どころか自分を慰めることすら知る機会の無かった身体には、そこは排泄の器官でしかない。生温かい粘膜のぬめる感触に驚愕し、拒絶の言葉を発したが声は出ない。

「……んーーーっ!」

 アルフィーリアは未知の場所に異物が挿入される痛みに震えた。狭い入口を押し広げるようにぐねぐねと指が動き、裂かれるような熱が走る。パイズリしていたホワイトスミスが乳房の頂を抓ると、別の痛みが生まれて思わず眉間に皺を寄せる。

「姉さん、痛くなるから力抜いて」
「指一本でキツキツじゃないですか」
「初体験は弟? まじスゲー」
「にしても、感度悪いねぇ」

 アサシンクロスが耳を撫で、くすぐったさで反射的に身を引くと、反対側の耳の穴にプロフェッサーが指を入れた。ビクリと震えて力が抜けた途端に、弟の指が膣の奥まで入った。恐怖でますます身体に力が入り、膣口が指を締め付ける。

「へえ、ここがいいんですか」

 耳朶に熱い息がかかり、甘噛みされて肌が粟立った。反対側からは舌を入れられ、ちゅぷりと水音を立てられる。アルフィーリアは頬を染めた。両方の耳の穴を犯され、身体が熱くなる。

「……っ……!」
「はは、開発の余地がありそうだね」
「……ぅ……ぁ」

 我慢できずに声が漏れる。弟が舌でクリトリスの皮を剥き、口に含んで転がした。身体に電気が走ったような衝撃を覚えて背筋を仰け反らせる。足が震え、身体の熱がじわりと染みだしていくのを感じた。
 弟の顔が離れたかと思うと、目の前でズボンが下ろされ、赤黒い男性器が弾けるようにせり出した。先端を女性器の入口に押し当てられ、アルフィーリアは塞がれた口をもごもごさせて首を必死に横に振る。
 願いも空しく、弟の肉棒はアルフィーリアの中を侵していく。ずぷぷっ、と摩擦音を立てて、強引に。

「ーーーーーっ!!」

 身体が引きちぎられるような痛みに顔を歪め、アルフィーリアは身体を突っ張らせた。お腹が裂けるような圧迫感。下を見ると、大きく膨張した弟の男根が、指一本入るのさえやっとだった蜜口に突き刺さっている。それも半分くらいしか入っていない。
 目尻から透明な雫が盛り上がり、頬を伝っていく。特別な初夜を望んだ訳ではない。女の子らしい夢を描いていた訳でもない。それでも、人並みの幸せくらいは欲しかった。

「姉さんの中、すごく熱いよ」
「お姉さん、弟さんの味はどうですか!?」
「一生の思い出ですねっ」

 弟が腰を動かし始めた。引き抜かれて楽になったかと思うと、痛みと熱を交えながらずぷりと突き立てられる。結合部からは血が滲み、弟の陰茎に赤い筋になって絡み付いている。深く呼吸し、額に脂汗を浮かべながらアルフィーリアは痛みに耐えた。

「はぁっ、はぁ……、姉さん、奥まで入ったよ」
「それじゃ、禁断の恋に免じてサービスしておきますね」

 クリエイターがアルフィーリアの恥部に白ポーションとアンティペインメントを垂らす。痛みは嘘のように消え、別の感覚が頭をもたげてきた。

「……っ……」

 弟がピストン運動を繰り返しながら、陰核を指の腹で擦る。疼きに似た何かが身体の芯で膨れあがる。再び耳の穴を舌で舐め上げられ、ゾクゾクと背筋を這い上がるこれが快感なのだと自覚して愕然とした。
 知らない男達の前で、実の弟に辱められる初体験がどれだけ悲惨なのか。それも、いっそ痛くてどうしようもないくらいだったらまだ良かったのに。アルフィーリアが屈辱で潤む目で弟を見上げると、反応を探るような目で見返されて思わず目を逸らした。
 ズキズキと刺すように痛んでいた入口とは逆に、身体の奥に痛みはなく、熱く疼く。そこを突かれると痒いところを掻かれたように気持ちがいい。ただ、本能的に感じてはいけない気がしてそれを押さえ込んだ。

「……っぅ……んっ」
「お姉さん、感じてます?」
「処女でそれはねーだろ」
「猿ぐつわ取ってみたら?」

 クリエイターがアルフィーリアの口を押さえていた振り袖をほどく。
 苦痛の呻きに似た声が、時間が経つにつれてはっきりとした喘ぎに変わっていく。頬は染まり、目は涙で潤み、唇からは艶めかしい声が漏れる。

「どういうことですか、これ……」
「いいねー、お姉さんエロいね!」
「ウチにぴったりじゃないですか」

 今まで以上に男達の視線を感じる。
 下腹部が熱い。クリトリスを擦られ、お腹の裏側を突かれる度に気持ちよくて声が出てしまう。弟もそこを執拗に突いてくる。快感で頭がぼうっとなり、人前でみっともなく喘ぐことも、相手が弟であることも、何でも良くなってきた。

「あー、俺出そうだわ」

 ホワイトスミスが先走りでぬめる陰茎を胸の谷間で扱きながら言った。最初よりも随分と固さを増したそれは、すぐに欲望をぶちまけた。視界が真っ白になり、生温かく青臭い白濁がアルフィーリアの前髪から顎の下までを汚す。ホワイトスミスが一物を拭くと、管に残った汁が再び顔に降り注いだ。

「……姉さん、俺もイくよ」

 弟がアルフィーリアの身体を引き寄せた。膣の中で陰茎が痙攣したかと思うと、奥深くに熱い奔流が注がれる。ホワイトスミスよりも長く、大量の精が吐き出される。弟が自身を引き抜くと、血の混じった粘液の糸が二人の間を引いて垂れ、身体に穴が空いたような感覚に陥った。
 弟が離れると、次にプロフェッサーが上に乗って男根を挿入した。精液が潤滑油になり、痛みもなくずるりと入る。突かれ始めるとすぐに例の疼きが生まれた。熱く火照る感じるところを擦りながら、プロフェッサーが乳房に手を伸ばす。双丘の頂を摘まれると思わず声が出た。それを眺めていたアサシンクロスがクリトリスに手を伸ばして摘み、弟とホワイトスミスが耳の穴に舌を差し入れた。

「……ひぅっ、……あっ、はぁんっ!」

 複数の腕で色んな所を弄られ、水音を立てながら、アルフィーリアは渇いた口を開いて喘ぐ。身体は熱いのにガクガクと小刻みに震えっぱなしで、頭が真っ白になっていく。体中から汗が流れ、結合部からも洪水のように愛液が溢れ出る。部屋に喘ぎ声と水音と肌の触れ合う音、それに男と自分の体液の匂いが満ちる。やがてプロフェッサーが射精し、お腹の上に精を撒き散らした。
 休む間もなくアサシンクロスのペニスが突き立てられ、先端でお腹の裏を擦るように動かされる。与えられるままに快感を貪っていると、焦らすような動きに変わった。わざと違うところを突かれ、寸前で動きを止められたり、そうかと思えばいきなり奥まで深く貫かれ、火のついた体をいいように翻弄された。身体に熱が溜まって苦しい。切なく疼いてたまらない。涙を流しながら許しを請うと、ようやく良いところを責めてくれるようになった。
 ラストスパートで涸れた声で喘ぎをあげ続け、アサシンクロスが中に出すと、次はクリエイターが乱暴に挿入した。自分が満足するためだけの動きで、慣れていない奥をひたすら激しく突かれる。痛みがあったが、アルフィーリアはようやく狂った快感から身体を休ませることができた。だが、それもすぐに慣れ、子宮口でも全身を震わせて感じるようになってしまった。クリエイターが冷たい目で見たが、蔑むような視線すらも被虐的な快感に変わってしまう。全員が射精した後も、次々に屹立した肉槍を追加されて奥を突かれ、他のメンバーには体中をまさぐられながら、アルフィーリアは発情した犬のように喘ぎ続けた。二周目が終わったところでようやく落ち着き、満足したギルドメンバーがそれぞれ座ったり眺めたりして休憩を取り始めたところで、弟が顔の側に立った。

「姉さん、舐めて貰っていいかな」

 弟が精液と愛液でぬらぬらと光る肉棒を口腔にねじ込む。生臭い体液の匂いと、わずかな鉄の味が口内に広がり、アルフィーリアは思わずペニスを吐き出したが、顔を掴まれて再び突っ込まれると、拙い舌使いで大人しく舐め始めた。
 ひととおり舐め終わって味がなくなってくる頃には、弟の男根は再び膨れて固さを取り戻していた。身体の上に乗ったホワイトスミスが身体を震わせたかと思うと、ごぽりと精を放つ。ペニスが引き抜かれ、代わりに冷たい外気が体内に流れ込む。

「じゃー、俺らはそろそろ退散するわ」
「ああ。ありがとう」
「禁断の愛を見せて頂きました」
「いやー、VIT型は凄いねぇ。アンタとお似合いだよ」
「お二人さん、お幸せに!」

 ドアを開けて男達が出て行く。
 ようやく解放されたアルフィーリアは身体を冷ましながら、虚ろな目で弟を見た。狂宴が終わって熱が冷めれば、近親者と交わった罪悪感と、知らない男達に輪姦されて快楽を得た自分への激しい嫌悪感が重圧になってのしかかってきた。赤く腫れた目から一筋の水が零れる。弟は指で涙をすくうと舐め取った。
 改めて見る弟の姿は、思い出の中のものよりもずっと大きい。父親譲りの容姿。アルフィーリアは父のことを思い出していた。
 弟がクルセイダーに転職した日、父は言った。お前は女の幸せを見つけてもいいんだ、頑張らなくていいんだぞと。今までアルフィーリアがこつこつと積み上げてきた頑張りを全て突き崩すような裏切りの言葉だった。

 私から父を奪い、剣を持つ意味を奪い、私の中の女すらも奪うのか。この男は。

 それも、あんな醜態を晒した後では……。

 弟がアルフィーリアの白濁に塗れた身体をシーツで拭き、五人分の精液でドロドロになった秘所を白ポーションで綺麗に濯ぐ。そして、うつ伏せにさせると、腰を引いて尻を突き出す格好をさせ、背後から屹立したペニスを再び挿入した。熱く太い槍に貫かれ、アルフィーリアは声をあげる。

「……う……」

 もはや痛みは感じなかった。そこにあるのはドロドロした肉欲と少し甘い味のする背徳感。アルフィーリアは首を横に振った。

「もう、やめてくれ。頼む……」

 弟の返事はない。
 その代りに、熱く大きい手で乳房をこね回し、陰核を摘み、耳朶を噛んで舌を這わせる。体の奥底から熱を掘り起こされ、アルフィーリアはシーツに顔を埋めてむせび泣いた。それも次第に、嗚咽から甘い喘ぎ声に変わっていく。そんな身体を愛おしそうに抱き、弟は姉を優しく犯した。子宮に熱い子種が注がれ、長い射精の後、弟が身体を繋げたまま頭を撫でて言った。

「姉さん、愛してるよ」

 どこか遠い言葉のように聞こえた。事が終ると、激しい疲労がどっと押し寄せ、アルフィーリアは頭を撫でられ、涙を零しながら、泥のように眠りに落ちていった。



 パラディンが廊下に出ると、待ちかまえたようにチェイサーが壁から身体を起こして言った。
「実の姉とやるなんて、あんたがこんな変態だったとはねぇ」
「血は半分しか繋がってない」
「いやいや、半分繋がってますから!」
「お前のように誰でも愛せるほど器用じゃないんでね。私が愛するのは姉ただ一人だ」
「おー、こわっ」

 チェイサーは嘲笑を浮かべて去る。パラディンは部屋に鍵をかけたのを確認し、マスターに報告にあがった。
 ルイーゼはモロク果実酒の注がれたワイングラスを片手で弄びながら、満足そうに言った。

「愛の女神フレイヤは、兄フレイの愛人でもあったんだよね。異教の神なのがちょっと残念だけど。ふふ。まあ、結ばれて良かった」
「有難う御座います」

 隣で会話を聞いていたハイウィザードはそれでいいのかという顔をしていたが、言葉にはしなかった。他人の嗜好に口を出していたらこのギルドは終わるのだから。


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[>パラディン大杉

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