- 2007-05-03
- Novel
フォルダをあさっていたら恥ずかしいWIZプリSSが出てきたので載せておきます。
友達と軽〜いSS付きCG集を出そうとしたもののお互い挫折したものの名残です。
「もー、ばかばかばかばかっ」
プリ子はさっきから、ふくれっつらで俺の前を歩いている。
無理もない。俺が狩り場で、魔法の詠唱を間違えて死なせてしまったのだ。ショートカットの打ち間違いってやつだ。まさかあそこでフロストノヴァが出るとはな。
体力の少ないウィザードである俺が、プリーストに先に死なれて生き延びられるはずもなく……結局、ふたりで死に戻ってしまった。
「護れなくて悪かった。俺のせいだ。すまん」
さっきから謝り倒しているのだが、プリ子はムクれたままだ。
「知りませんッ」
アルデバランの人混みをかき分けながら、俺はプリ子に謝る。プリ子は紅い頬を膨らませたままで、隣に並んでも、こっちを見向きもしない。怒った顔も結構好きなのだが、それを今言ったら怒り狂うだろうな。
さて、どうやって機嫌を直してもらうか……。
コイツは甘いモノが好きだから、ケンカの後はお菓子を買ってくればたいてい機嫌は直る。
問題は、前回もこの街でひとくちケーキとキャンディを買って仲直りしたというところだろうか。連続で同じ手は使えまい。
プリ子は宿屋の部屋に入り、俺を廊下に残してドアを閉めてしまった。
俺は扉を叩く。
「おーい、入れてくれ。俺が悪かったってば」
中はしんとしていて、プリ子がドアを開けてくれる気配はない。長期戦になりそうだ。
「……もう知らん、今夜は別の所に泊まるからな」
俺はそう宣言して、宿屋を出た。
予約している部屋の窓を見上げると、プリ子がこっちを見ていた。が、サッと奥へ引っ込んでしまった。なんだかんだで気にはしてくれているらしい。
俺はその様子を見て、心の奥底でほくそ笑んだ。
【未完】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※注)このあとエッチして仲直りする予定 で し た
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友達と軽〜いSS付きCG集を出そうとしたもののお互い挫折したものの名残です。
「もー、ばかばかばかばかっ」
プリ子はさっきから、ふくれっつらで俺の前を歩いている。
無理もない。俺が狩り場で、魔法の詠唱を間違えて死なせてしまったのだ。ショートカットの打ち間違いってやつだ。まさかあそこでフロストノヴァが出るとはな。
体力の少ないウィザードである俺が、プリーストに先に死なれて生き延びられるはずもなく……結局、ふたりで死に戻ってしまった。
「護れなくて悪かった。俺のせいだ。すまん」
さっきから謝り倒しているのだが、プリ子はムクれたままだ。
「知りませんッ」
アルデバランの人混みをかき分けながら、俺はプリ子に謝る。プリ子は紅い頬を膨らませたままで、隣に並んでも、こっちを見向きもしない。怒った顔も結構好きなのだが、それを今言ったら怒り狂うだろうな。
さて、どうやって機嫌を直してもらうか……。
コイツは甘いモノが好きだから、ケンカの後はお菓子を買ってくればたいてい機嫌は直る。
問題は、前回もこの街でひとくちケーキとキャンディを買って仲直りしたというところだろうか。連続で同じ手は使えまい。
プリ子は宿屋の部屋に入り、俺を廊下に残してドアを閉めてしまった。
俺は扉を叩く。
「おーい、入れてくれ。俺が悪かったってば」
中はしんとしていて、プリ子がドアを開けてくれる気配はない。長期戦になりそうだ。
「……もう知らん、今夜は別の所に泊まるからな」
俺はそう宣言して、宿屋を出た。
予約している部屋の窓を見上げると、プリ子がこっちを見ていた。が、サッと奥へ引っ込んでしまった。なんだかんだで気にはしてくれているらしい。
俺はその様子を見て、心の奥底でほくそ笑んだ。
【未完】
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※注)このあとエッチして仲直りする予定 で し た
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