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2015年05月

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RGになりました&とらのあなキャンペーン

画像がデカくてアレなんですけど、しかもすごく今更なんですけど、RGにようやく転職したんですよ。ロイヤルガード。
ROで開催中のキャンペーンイベント、ヌヌヌクエストの報酬でLV120近くになるって聞きまして。
RG転職

絶対領域の愛くるしい黒パラ娘がパンツレスラーに! 突然の死!!
これは早急にグリフォンに乗らねば。そして二度と降りない!
……という、周りのRG持ちが一度は通る道を通りました。

パンツレスラー、公式絵はまだ可愛いんですけど、ドット絵がガニマタなんですよね。
それでも、このボーイッシュな髪型に割と似合ってたのでダメージ少なくて済みました。
セカンドコスチュームの実装までのんびり待ちます。


さてさて。
とらのあなで通販中の「ふたつの世界」なんですけど、日本男子クリアファイルキャンペーンの対象になってまして、一緒にカートに入れるとイケメンのクリアファイルがもらえるみたいです。五月末まで。→通販ページはこちら
今週~来週にとらのあなで買う予定の人は、是非クリアファイルもゲットして下さい。

女性向けの本がすべてキャンペーン対象なのかと思いましたが、ROジャンルでキャンペーン対象になってるのはこの「ふたつの世界」だけでした。謎! しかしハイプリパパが海(カイ)って名前だから日本男子と判断されたのかな?と推測。
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クリエ君とWS君

同人誌「ふたつの世界」と「クリエ君のひみつ女体化報告書」ででばっているラミとWS君のなれそめ話。一般向け&♂萌え。
ホモはありませんが、ホモが好きな人と嫌いな人は腐臭を感じるかもしれません。

【宣伝】とらのあなで書店委託中です。
「ふたつの世界」 一般向け / 「クリエ君のひみつ女体化報告書」 男性向け



 俺の名前はソムチャイ。故郷のアユタヤで「いい男」という意味だが、そんなことは今はどうでもいい。

 俺はいつものごとく、ギルドマスターに新人の教育を任されていた。ちなみにBerserk(ベルセルク)っていう嫌がらせで有名なGVGギルドだ。

 商売人(ホワイトスミス)で愛想がいいからって、マスターは俺に面倒事を押し付けてくる。ギルメンも同じで、面倒なことはだいたい俺が後始末をやらされる。

 新人の世話にしても、ロクな奴がいねぇ。マスターが拾ってくる男はみんなそうだ。GVGで強いのが取り柄ってだけ。
 この間まで面倒みてた男ハイウィズなんて、杖を持ったら凶暴な性格に変わってた。二重人格だ。まあ普段はおとなしいからマシだな。

 うちのギルドで一番強いLKなんて女でも平気で殴る。毎日毎日、ゲラゲラ笑いながら砦カプラを顔が変形するまで殴る。ギルメンだと思いたくない。


 話を戻そう。

 俺の目の前には背が低くて緑の髪を三つ編みにした女みてーな男アルケミストがいる。大人しそうな奴だ。助かった。
 マスターからは「この子、医者なんだよ」と紹介の言葉をもらってる。もともとケミはポーション作ったり投げたりするし医者といえばそうなんだろーけど。

「俺はソムチャイ。チャイでいい。よろしく」
俺が手を差し出すと、相手はしばらく俺の手をじっと見て、握手だと気付いたらしく手を重ねた。
「はい」

素直でよろしい。ケミの手袋は脱いだ方がいいと思うけどな。
「えーと、アンタの名前は?」
「ラミです」
「じゃーラミ君、砦ン中と部屋を案内するわ」
「そうですか」
そうです。

『そうですか』って、なんでそんな人ごとみたいな返事してんだ。

とりあえず、俺はトイレに風呂に台所にと、ひと通り城内を案内する。
 しかし、こいつ何も話さねーな。俺が世間話を振ってンだから多少は話を合わせろよ。「そうですか」「そうですね」しか言わねえ。話広げてくれよ。てか俺の話聞いてねーだろこれ。

 最後に俺らの部屋に着く。
「今日からは俺と同室だ。俺はこっちの棚を使ってる。ラミはそっちの棚に私物を入れてくれ」
「そうですか」

ラミはカートの中身を出して棚に並べていく。
 薬瓶に実験器具に書物。アルケミらしーな。……って、それ何だよ!? 犬の死骸!?
 俺は綺麗に腹を裂かれた仔犬のホルマリン漬けと目が合う。
 他にも臓器っぽいのや、眼球っぽいのや、胎児っぽいのをラミは棚に並べる。

「それさ。どういうところで手に入れるんだ?」
「全て僕が作ったものです」
……えぇ……マジかよ……。
「器用だな」

俺が返答に困って言うと、毎度のセリフが返ってきた。
「そうですね」

そういう物騒な標本に交じって、場違いにカラフルで可愛い缶が目に入る。しかも結構いろいろある。

「あー、お茶とか好きなの?」
「そうですね」

意外と可愛いじゃねーか。

「そのクッキーとかも?」
「そうですね」

そして、部屋に流れる沈黙。
……会話続かねえ。
 会話のネタを考えてると、マスターから呼び出しがかかった。

『早速で悪いんだけど、買い出し行ってきて』

助かった。
 俺は二つ返事を返して、ラミと外出することにした。

◆◇◆

 買い出しには何故かLKがついてくることになった。ペコペコに荷物がいっぱい積めるからだろうが。気分は最低だ。

「よぉー新人! ヨロシクな!」
そう言って、いきなりLKはラミの顔面を張り飛ばす。激しい打撃音が響いて、小柄なラミの身体はすっ飛んだ。

「おい! 何してんだよ!」
俺はビックリしてLKに怒鳴ると、ラミに駆け寄る。ラミは顔を覆って呻き、身を起こす。鼻の骨が折れて顔面が潰れている。ひでぇ有様だ。

 LKはへらへら笑って拳を鳴らす。
「何って? 新人への挨拶じゃねーか」
こいつ……!

 ラミを見ると、なんとポーチから細い注射を出して鼻に打った。
 ……え、こいつも何やってんの?
 それが痛みをおさえる麻酔だと知ったのは後のことだが、ラミはむくりと立ち上がると、いきなりLKの脇腹をメスで刺した。

「……ッ!」
LKが思わぬ反撃にたじろぐ。メスは鎧と鎧の隙間を狙って綺麗に刺さっている。

 うわあ。こりゃー大喧嘩になるぞ。
 俺はそう思ったが、LKは反撃せずに脇腹を押さえていて、みるみる顔が青黒くなっていく。

「肝臓を刺したので、ヒール貰ったほうがいいですよ」
 ラミがいつもの調子で淡々とLKに言った。

 えっ何ソレ。肝臓?

 説明しよう。
 冒険者はいくら傷付いても死んでも、主神オーディンの加護によって元の姿に戻ることができる。
 つまり、ラミは身体を再生してもらえとLKに言ったのだ。

 へえ。コイツ、やるじゃん。

 俺は顔面が潰れたラミの肩を叩いて、なだめるように言った。
「うん。お前も治してもらってこい」
「必要ありません」
ラミはおもむろにカートから白ポーションを出すと、自分にポーションピッチャーをした。

 LKとラミはそんなやりとりを三回くらい繰り返して、俺達はようやく買い出しを終えた。
 ああもう、疲れた。

◆◇◆

「はー……」
俺は砦の中の浴場で汗を流していた。

 本当、今日は疲れたぜ。
 新人もそのうちギルドに馴染むだろうし、それまでの辛抱だな。
 あのLKに一汗かかせるとは、なかなか凄ぇ奴じゃねーか。意外と沸点低かったけど。

 ガラリ、と風呂場のドアが開いて、誰かが入ってきた。
 湯気の向こうから、色白の小柄な身体とロングヘアが見えた。胸元から下までを長いタオルで覆っている。

 えっ? 女!?
 俺、風呂場間違えた!?

「あ、すまん、俺出るわ」
慌てて出ようとして相手を見ると、そいつはラミだった。

「お前かよ!!」
「はい」

髪を下ろして前を覆ってたから分からなかったぜ。
つーか、そもそもなんで女みてぇに乳首までタオルで隠してんだよ。隠すのチンコだけでいいだろ。
俺がそう言うと、ラミは怪訝な顔をして言った。

「そうですか。こういう共用の風呂場は入ったことがないので」

「はぁ? 大衆浴場行ったことねーって? どこ住みだよ」
「リヒタルゼンです」

 あー、貧民街の出身か。
 俺は一人で納得した。

「ここ広いだろ。泳いでもいいぜ?」
「遠慮します」
そうか……こういうとこが初めてなら、喜んで泳ぐと思ったんだが。

 ラミがいきなり浴槽に入ろうとしたので、俺はマナーを教えた。
「待てよ。ここに浸かるのは、体を洗った後だ」
「そうですか」
 ラミは身体を洗い始めた。次に髪を。
 腰くらいまで伸びてて洗いにくそうな髪だ。

「なんで髪を伸ばしてんの?」
「そうですね。結構前の話なのですが」

ラミは髪を洗いながらぼそぼそと話す。
「フェイヨンで会った霊能者(ソウルリンカー)が、僕に悪霊がたくさん憑いてるので、護身の為に髪を伸ばせと」
「悪霊?」
「信じてはいないのですが、気が向いたので伸ばしてます」

悪霊、ねえ。
 俺の故郷のアユタヤや、ウンバラにもシャーマンがいるし、そーいう世界もあるかもしんねぇよな。
「霊が存在するとしてさ。なんでラミに悪霊がいっぱい憑いてるんだろな?」
「人をいっぱい殺してるからじゃないですか」
「はは、PVPとかGVGの話だろ? それなら俺もいっぱい憑いてらぁ」

ラミはしばらくの沈黙の後、いつもの言葉を言った。
「そうですか」

……なんだ? 今の間。

 ラミは少し浸かっただけで熱くなったようで、すぐに浴槽から出て脱衣所へと戻っていった。
 俺はゆっくり浸かってから出よーっと。
 
◆◇◆

 風呂からあがって、俺は部屋のドアを開けた。
 そして、硬直した。
 そこには、羊(アミストル)の背後から全裸で覆いかぶさるラミがいた。

「あ、すまん」
俺は部屋に入らずにドアを閉めた。

 ドアの前で、しばし固まったまま考える。

……今、あいつ何してた?
 全裸でホムンクルスのバックから被さってたよな?
……いやいや、そんな馬鹿な。

 俺は今度はノックをして、ラミの返事を待ってから部屋に入った。
 そこには白い木綿の寝巻を着てベッドに座ったラミの姿があった。
 俺は思い切って尋ねた。

「あ、あのさ……今、何してたんだ?」
「裸でアミストルのモフモフを味わってました」

ラミはさらりと答える。
モフモフって……裸で味わう必要があるか?
 俺は「あ、そう……」とだけ返事した。

 いかん。今日は色んなことがありすぎたな。疲れたぜ。
 俺は布団に潜り込んだ。

 ラミも布団に入り、数秒後には寝息に変わった。

 早ッ! 新しい環境に新しいベッドなのに、適応すんの早ッ!
 俺もさっさと寝よう。

◆◇◆

……寝ようとしたんだけどさ。
 深夜、俺は物音で目を覚ました。

 コツ、コツっとドアを叩く音がする。
 ラミかと思ったけど、あいつは自分のベッドで寝てる。
 誰だよ、こんな遅くに。
 ドアを開けたけど、誰もいない。

 気のせいか?
 今日は疲れてるしな。

 寝なおそうとすると、再びノックの音が聞こえた。
 それが外からじゃなくて、部屋の中から聞こえることに俺は気付いた。
 音の出どころは……新人の私物の棚からだ。
 それは扉が付いているタイプで、内側からノックの音がしてるようだ。

 心霊現象かよ!?
 それか、戸棚ン中でペットでも飼ってんのか?

 俺は意を決して、ベッドから降りるとラミの戸棚を開けようとした。
……が、鍵がかかっていて開かない。

 ラミが持参した薬の中には、劇薬もあるだろうから、鍵がかかってても不思議じゃないけどさ。
 試しに俺はノックする。中からの応答はない。
 それもそうだ。だって俺は今日、ラミが棚に私物を入れるところをずっと眺めてた。生き物は入れてなかった。

 そういえば、ラミに悪霊がどうとか言ってたよな。
 もしかして、ホルマリン漬けの標本に祟られてんじゃねーの?
 まあいい。寝れないほどじゃねーし、気になったらシャーマン呼ぶかリンカーにでも除霊ってやつをしてもらえばいーや。

 俺はベッドに戻った。
 横になると、またノックの音がしたけど、「うるせー!」と怒鳴ったら静かになった。
……あ、そこで静かになっちゃうんだ?
 俺の怒声が通じるってとこがむしろ驚きだよ。

 何なんだよ、ったく。

 これが、大人しい新人と思いきや(やっぱり)変人だったラミとのなれ初めだった。
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通販はじめました

ラグフェス41(都産祭ファイナル)の新刊をとらのあなさんに書店委託しました。
ラグフェスに行けなかった方は是非~。夏コミは申し込んでいませんゆえ。

■新刊1 合同誌「ふたつの世界」 (一般向け)
にら玉丼さんと私が、お互いのキャラを使って、それぞれ短編ストーリー物の漫画と小説を描いた合同誌。漫画ではクリス、小説ではルイーゼのギルド&ラミが出てます。私の小説サンプルはこちら→「極秘取引」サンプル

※一般向け&女性向けで登録していますが、ホモはありません。
↑女キャラが少ないのと、内容が重め(キャラの暗い過去とか)で女性向け寄りだと二人で判断しましたゆえ。


■新刊2 成人向け小説「ガー×ラン」(男性向け&女性向けノーマルカップリング)
生体4Fのガーティー(♀チェイサー)がランデル(♂パラディン)に迫るエロコメディ。生体3~4Fメンバーオールズターズな日常話が多めです。サンプルはこちら。


新刊の誤字を早速見つけまして。
アルフォシオをアルフォッシオって名前を間違えた部分がありました。
あと、地下3F4Fの上り下りを間違えてたり。これじゃ地上3F4Fになっちゃうじゃないですかー!!! 陽の当たる生体。

ところで、ガンホー公式の無駄にカッコイイ生体4Fのキャラクターリストを見てて思ったんですけど、コレ個人情報ダダ漏れですね。ルーンミッドガッツ王国ひどい。誰が一番かわいそうなのかについて考えたりしてました。

・社交性がなくてリーダーの経験もないのに隊長に選ばれた挙げ句、任務に失敗して隊ごと生体に囚われる羽目になったランデルさん
・セリアちゃんに100回以上告白して振られていることをバラされたエミュール君
・チェンさんを好きなことをバラされたセリアちゃん
・「無愛想なカリスマ」が演技であることをバラされたチェンさん
・隊の中で最高齢&マッチョ好きなことをバラされたガーティー姐さん
・派遣隊に志願した理由が、無料で世界を旅できるというから~という打算的かつ楽観的なもので、嫁と一緒に生体に囚われる原因を作ったアルフォシオ君

トレンティーニちゃん以外みんなかわいそうじゃないですかー!

個人的には、合同任務の経験がないリーダーに率いられた隊員全員がかわいそうだと思うんですけども。任務に失敗したのってランデルさんのせいじゃないですかねぇ~?(またランデルさんをいじめる話してる……

そうだ、触手甲胄アンソロのクリアファイルが素敵だったのでネタを置いておきますね。


ラミで触手プレイも書きたいところです。そう思いつつはや半年。
当分イベント参加は未定です……が、タイミングがあえばまたひょっこり参加するかもしれません。
今のところ男性向けのSDFイベントというコミックSDFが気になってるんですけど、同じく男性向けイベントのサンクリと同じ日なので人来なさそう。というか今週末が申し込み〆切ですね。お流れかな~。
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ラグフェスお疲れ様でした!

ラグフェスお疲れ様でした!
スペースまで来て下さった方々、ありがとうございました。差し入れもご本も励ましのお言葉もありがたく頂きましたバリムシャア。
最後の都産祭、ということで、思い出のデカい机にも会えて良かったです。
思えば、私が初めて行ったラグフェス(一般参加)は都産祭だったし、ROジャンルで本を出す前は都産貿のコスチュームカフェに友達とちょくちょく出ていたこともありました。

さて、新刊。
生体本だったからか、いつもより多くの人に本を手にとって貰えました。ありがとうございます!
初の生体本だったので、書いてる間は「他の方の生体の解釈と大幅に違うんでないか」とかウジウジしてましたが、無事に本にできて良かったです。あとは久々のエロコメで「これコメディになってるんだろか」ともウジウジしてました。
許されるようであれば次は緊縛搾精プレイ(またランデルさんをいじめる話ししてる……)

イベント後、仲間内で話題になったのが、書き手のAさんが読み手のBさんを誘って生体本を出し、書き手となったBさんが読み手のCさんを誘って生体本を出し……芋づる式に生体沼に入っていたという実態。私もにら玉丼さんが生体本を書いていなければ、自分で書こうとしなかったと思いまする。
RO関係は、縁とは不思議なものだなあと思うことが多いのですが、今回も実感しました。

そういえば装丁! 表紙がキランキランでした! 
ガーラン本
表紙はキルティングの布をイメージした紙だそうで。今後はエロの薄い本を出すときは、私の自己満足でこういう装丁で遊べたらなーと思います。頒布価格はいつもと同じですんで……上乗せしたりはしませんので、本当自己満足で。

ペーパーは早めになくなりまして。いつもどおりこちらで公開しておきますね。
オモテペーパー表  ウラペーパー裏

じゃんけん大会に出したガーティーさんポスターも、無事にお嫁に行きました。ありがてえありがてえ。

今回のイベントでもらった活力で、また次に本を出せればなあと思います。
次のイベントは未定ですが、にら玉丼さんのところ(夏コミに受かればオリジナルジャンル)でまたお手伝いをしてると思います。
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