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2014年07月

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更新しました

 ご無沙汰しております。5年ぶりのSSの更新です。ギルドものです。
 オフラインの同人が楽しくてオンラインがおろそかになってました。自分の作品が本として形に残るというのは何物にも代えがたい喜びでした。
 EverNoteに続きを書いていたのですが、パスワードを忘れてメアドも変わっているのでログインできないままです。まあ私には良くあることでして。

 で、5年前に書いた輪姦ものを読み返してストーリーを思い出していましたが、こんなひどい話でしたっけ? こんなひどい話を書いたの誰だ! 私だ!!
 今は日常に忙殺されてるのでちまちまと書くことしかできないのですが、当時のSSを読むと情熱でガーッと書いた熱気が伝わってきて良いなと思います。昔みたいに書きたい。。。 
 今回は女の子が痛いだけの話を書いてみました。私はあまり好きではないのですが、好きな人もいるかと思いまして(´ー`)y-~~ あ、書くのは楽しいです。

 それはおいといて、三次職が実装された今となっては転生二次職でGVGとか懐かしい感じです。こういうガツガツしたROの部分も懐かしい感じですね。当時で既に懐かしい物でしたが。
あるいはTEの世界だと思えば(※TE=転生二次職までが参加できるGVG。土曜日の夜に行われてます)。

 ところで、ROで結構前に、私のエロ小説のキャラ名で職業も同じ人がいらっしゃいまして。しかも相方のキャラがその名前をとっているので「+名前+」って感じでした。話しかけたりしませんでしたが、よくある名前でもないので気になっています。
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ギルドルール

※エロシーンはかなり下の方にあります。

◼︎(五年ぶりなので)今までのあらすじ◼︎
攻城戦で悪名高いギルドに負けて捕虜になった双子の聖職者姉妹。犯されそうになる妹(アロエ。♀ハイプリースト)の代わりに姉(ソフォラ。♀チャンピオン)が身代わりになって処女を奪われましたが、約束が守られるはずもなく、妹も犯されました。しかも妹は隠れビッチ非処女だったのでアンアン喘いでしまい、姉はショックを受けるのでした。
姉妹が輪姦されている一方で、捕虜になった男のほうはリョナラー(♂クリエイター)に生きたまま解剖されていました。マスター(ルイーゼ。♀パラディン)は姉がギルドに入る代わりに、残りのギルメンを解放することを約束します。ギルメンは解放されるやいなや、姉に構わずさっさと逃げ出しました。
こうして姉妹ともどもギルドに入ることになったのでした。~つづく~



心の墓標に復讐する者の名を刻む。
スナイパー。私を犯した男。
ロードナイト。私を殴って犯した男。
チャンピオン。処女を奪った男。
マスター。私を脅迫してギルドに引き入れた女。
クリエイター。ギルメンを傷つけた男。
アロエ。私を裏切った妹。

……そうだ、ギルメンはどうしよう? 私を見捨てて逃げた人たちは? どこまで復讐すればいい? 私の気の済むまで? それで、その後は?



「朝食だよー」

身体を揺すられてソフォラは目を覚ました。全身が汗でびっしょり濡れていた。窓から差し込む光で朝だと分かる。
 目の前には男スナイパーがいて、部屋の出口を指す。

「朝食は食堂でみんなで食べるから。ここ出て右ね。適当に準備して来て」
「え……」

スナイパーはソフォラの返事を待たずにさっさと部屋を出て行った。
……今の、誰だっけ?

 そこで初めて知らない部屋に居ることに気づいた。灰色の石造りの広い部屋に、高い天井。そうだ、ここはニダヴェリールの砦だ。
 昨夜は疲れていて、マスターに割り当てられた部屋に入り、そのままベッドに倒れ込んで寝てしまった。
 脳が目覚めるにつれて、ひどいギルドに入ったことを改めて思い出した。

……起き抜けの顔を異性に見られた。
 憂鬱な気分で最初にそう思ったが、それよりも複数人に身体を汚されたことを思い出し、胸が悪くなって吐き気が込み上げた。突かれすぎた子宮が圧迫されるような痛みが、今もある。
 ハンカチで口を覆い、もう片方の手は痛む腹に押し当て、ふらふらと部屋を出ると、化粧室が見えた。そこに入ると、洗面台の蛇口を開いて嘔吐した。しかし、嗚咽ばかりで中身は出ず、代わりに涙が流れた。
 しばらくうなだれたままだったが、少し気分が落ち着いて来たところで、顔を洗った。ハンカチを濡らして汗だらけの身体の胸元と脇と首回りを軽く拭くと、食堂に向かう。

 食堂に入る前から、なごやかに談笑する声が聞こえた。ソフォラがドアを開けて入ると、一斉に声が止む。大理石の長いテーブルに朝食が置かれ、その周りにギルドメンバーが大勢座っていて、全員がソフォラを見る。
 視線に少し怖じ気づくと、一番奥に座っていたルイーゼが手招きして、立ち上がって告げた。

「紹介しよう。今日からギルドに入るソフォラだ。アロエの双子のお姉さんだけど、みんな知ってるよね? 宜しくね」
「うぃーす」
「よろしくー」
適当な返事と拍手が起こる。

 ソフォラは会釈だけして、無言で末席についた。テーブルの向かいではアロエが笑顔で手を振っている。

 ……なんで笑顔なの、あの子。

 また胸が悪くなってきたが、砦の給仕であるカプラが目の前に水の入ったコップを置いて、それを気を落ち着かせるように一口飲む。

「あの……」

蚊の鳴くような声で、隣の席からソフォラは話しかけられた。
 そちらを向いて、ソフォラは愕然とした。
 小柄なダンサーの少女だった。このギルドに女性がいたことも衝撃だったが、年端もいかない子供まで居るとは思わなかった。

「私、ユッカっていいます。宜しくお願いしますね」
ユッカがぺこりと頭を下げ、肩で切りそろえたスミレ色の髪が揺れる。

「あ、あ……よろしく……」
一瞬、思考が止まったが、ソフォラは気を取り直すようにコップを手に取り、再び水を飲んだ。その手は小刻みに震えていた。
 そういえば、昨夜、ちょっとだけ姿を見た気もする。普通に男達の相手をしていた。このダンサーも、自分のように無理矢理ギルドに入れられたのだろうか? それとも、ルイーゼのようにあちら側の女なのか。

 目の前には、パンにサラダにスープに目玉焼きに……と一通りの朝食料理が並んでいる。パンを手にとって一口ちぎって口に運ぶ。豪華そうには見えたが、ソフォラには味は全く分からなかった。ボソボソとした食感だけが口に残る。

 ……みんな、どうしてるかな。
 ソフォラは前に居たギルドのことを思い出していた。こんなふうに、たまにはみんなで食事をすることがあった。おいしい料理を食べて、お酒とかも飲んで、楽しい話からくだらない話までいろいろ交わして笑い合った。
 そして、彼らがソフォラを置いて逃げたことも同時に思い出す。
 ソフォラが帰る場所は、おそらく無い。

 うつむいてスープを飲むと、塩味だけが微かに感じ取れた。 
「それじゃ、新入りちゃん二人のためにギルドルールをささっと説明しようか」
ルイーゼがワイングラスの中身を飲み干して言う。

 ……この人、朝から酒飲んでるのかしら。
 ソフォラはそう思いつつ、耳を傾けた。

「こんな風に、食事はなるべくみんなで食べる。攻城戦は必ず出る。欠席するときは事前に私に話して。で、攻城戦の後は打ち上げ。これも必ず出席。それから……」

ソフォラは手を挙げた。ルイーゼが頷くのを見てから質問する。

「打ち上げ、ってアレのことよね。それ出席なの?」
「はいはーい。アレって何ですかー?」
男ホワイトスミスがヤジを飛ばして、男達はゲラゲラ笑った。ソフォラは苛立つ。
「アレ、って何のことかな」
ルイーゼも後を追うように笑顔で尋ねる。ソフォラは怒りが顔がひきつるのが分かった。吐き捨てるように言葉にした。
「……セックスよ!」
また男達が笑う。

 ソフォラがバンッ、と乱暴にテーブルを叩くと、部屋はシーンと静まりかえった。ルイーゼが仕方ないというふうに答える。

「そうよ。攻城戦の後はみんなでセックスするの。仲良くね」
「あれ、私は嫌なんだけど」
「おや! それは心外だ! セックス嫌いなの?」
「当たり前でしょ!」
「まあ、そのうち好きになるよ」

男達が失笑する。ソフォラは怒りで顔を真っ赤にしたが、ひとつ深呼吸をして、険のある声で言った。

「私は参加しないわよ」
「却下! みんな参加は義務だから」
男チャンピオンが隣席の男クリエイターを指した。
「マスター、言いにくいんだけどさー。こいつも打ち上げに参加してないよな」
「そうだ、君は打ち上げ免除だったね」
ルイーゼは思い出したように言った。

 ソフォラもクリエイターのことを思い出した。昨夜の攻城戦の後、嬉々として捕虜の男を解体していた。生きたままで。
 かつてギルドメンバーだった『もの』と血の匂いを思い出して、ソフォラは思わず口を覆った。隣に居たダンサーが、気遣うようにソフォラの空いているほうの手を握る。

 挙げられた当の本人は黙々とサラダを食べている。チャンピオンが肘で突くと、ようやく顔をあげて口を開いた。
「何か、ギルドのためになるようなことをするのであれば、免除でもいいんじゃないですかね」

男ロードナイトが口を挟んだ。
「リョナっちゃう? それなら免除でいーんじゃね?」
そして、一人で楽しそうに笑ったが、他のギルドメンバーは笑っていない。雑談でざわついていた食堂が妙に静かになっているのに、ソフォラは気付いた。

 リョナが猟奇的な行為のことを指していることは知らなかったが、ソフォラは例のことだと察した。周りの態度から、このギルド内でも彼がちょっと浮いた存在なのだと分かる。

 クリエイターは茶化されたのを無視して言葉を続ける。
「チェイサーさんみたいに、上納金を払うとか」
「いいね、それ」
ルイーゼが身を乗り出した。クリエイターはさらに提案する。
「自分の代わりに他ギルドの捕虜を差し出すとか」
「それもいいね。拷問するか、金か女を差し出すことを条件に、ソフォラの打ち上げ免除! はい、みんな! 賛成の人は手を挙げて」
ルイーゼがギルドメンバーを見渡すと、ぱらぱらと挙手が上がった。それを数えてマスターは宣言した。
「ギリギリだけど過半数超えてるね。よし、採用!」

 そして、ソフォラのほうを向いた。
「と言うわけで、クリエ君と一緒に捕虜をお仕置きするか、お金を払うか、身代わりを連れてくるか。好きなのを選んで頂戴」
「上納金っていくらくらい?」
「チェイサー君は毎回20M払ってるよ」
「20M!?」
ソフォラは押し黙った。ルイーゼは何でも無いことのように言う。
「そう。攻城戦を休むごとに20M」
男プロフェッサーがニヤニヤして言った。
「まさか20Mも持ってないとか?」
「持ってるわよ!」
持ってはいるが、毎週払っていたらすぐに底を突いてしまう。
 そうすると、自分の代わりに誰かを差し出すことになる。一体、誰を?

 ソフォラが思案していると、ルイーゼが見透かすように指を突きつけて言った。
「なかなか良い案じゃない? 君が攻城戦で活躍して、可愛い子を捕まえてくればいい。うちも砦が取れる。私も君もWin-Win」
「……分かったわ」
ソフォラは座った。心配そうな目で見ているアロエと目が合った。
 ……そうだ、アロエとユッカはどうするの?
 ルイーゼに視線を向けると、思い出したように口を開いた。

「あっ、大事なこと忘れてた。木曜から攻城戦までは、セックスもオナニーも禁止だから」
ソフォラは再び苛ついて言った。
「しないわよ!」
そして、聞こうと思っていたことをすっかり忘れてしまった。

「ごちそさーん」
「俺もー」
食事を終えたギルドメンバー達が次々と席を立つ。

 ふと、ソフォラとユッカの間から手が伸びて、テーブルの上に二錠の丸薬を置いた。ユッカは一個を手にとって水と一緒に飲み込む。
 ソフォラが振り向くと、クリエイターが薬の入った小瓶を仕舞っているところだった。

「避妊薬です。今飲んで下さい」
「……」

 ユッカが飲んでいたから、いつものことなのだろう。
 ソフォラは残りの一個を手に取ると、水と一緒に飲んだ。
「後で吐き気等が出たら言って下さいね」
吐き気なんて、昨日の夜からずっと続いてる。ソフォラはそう心の中で皮肉を言う。半分はあんたのせいじゃない、と。

 クリエイターはアロエにも薬を渡し、同じ説明をした。
 こういうところはきちんとしているのね、とソフォラは意外に思った。……が、これが日常になっていることに気付いて、再び胸が悪くなってきた。計画的に女性を犯していることになる。

「ごちそうさま」

ソフォラは早々に席を立った。
 食欲もないし、疲れてしまった。さっさと自分の部屋に帰って休みたかった。
 早足に廊下を歩き、自室に入る。
 そこで、後頭部に打撃を喰らった。
 ソフォラは頭を抑えて床に倒れる。

「痛(つ)ぅ……」 
 
 見上げると、男ホワイトスミスがいた。ハンマーフォールを喰らったのだ。
 あまりの激痛で、ソフォラの目の前で星がちかちかと点滅している。

「いらっしゃーい」

 男スナイパーと男ロードナイトがニヤニヤして見下ろしている。
 嫌な予感がして身を起こそうとしたが、ロードナイトがソフォラの両手を掴んで上に引っ張っぱりあげ、そのまま床の上に仰向けに押さえ込む。ドスン、と鈍い音がして、腕が千切れるかと思うほどの重圧がかかる。
 倒れたソフォラの腹の上に男スナイパーが馬乗りになった。

「今日から一週間、僕らの部屋だから。宜しくねー、ソフォラちゃん」

 同じ部屋……!?
 ソフォラは床に倒された状態のまま、部屋を見渡した。
 ベッドが複数あるのがかろうじて見えた。
 男と同じ部屋を割り当てられたことに気づき、歯噛みする。マスターが仕組んだのだろう。
 はじめから知っていれば、部屋には戻らなかったのに。
 
「そろそろ慣れたかなー?」

 スナイパーがそう言って、チャンピオンの服の胸元に指を差し入れて下まで引っ張る。
 たぷんと豊かな乳房が露わになり、ソフォラは息を飲んだ。
 スナイパーが膨らみを持ち上げるように、手のひらで脇の下から上へと押し上げる。嫌悪感で鳥肌が立った。

「やめて!」

ソフォラは暴れたが、ロードナイトに押さえつけられ、スナイパーに上に乗られた状態では、身をよじるのが精一杯だった。

「おーおー。暴れるねえ。こうじゃなくっちゃなー」

ロードナイトが楽しそうに言い、ソフォラの腕の上に膝立ちになると、空いた両手でズボンを下ろす。そそり起つ肉棒が現れ、ソフォラの顔の上に乗る。汗の酸っぱい匂いが鼻を突いた。
 思わず顔を背けると、ロードナイトが無理に顔を上に向け、口元にペニスを押しつけた。ソフォラの頬と唇に生暖かい感触が伝わり、雄の匂いが一層きつくなった。

「舐めろよ」

ソフォラは黙ってロードナイトを睨む。

「昨日のアレで、まだお腹が痛いのよ。やめてくれる?」
「舐めないと、また殴るぜ?」
「殴ればいいじゃない」

間髪入れずに、顔に拳が飛んできた。顔全体に熱が走ったかと思うと、再び後頭部を床で打ち、ソフォラは痛みに呻いた。

「もー、暴力やめろって言ってるじゃーん」
スナイパーが非難の声を浴びせたが、ロードナイトは気味悪く笑っている。その間も、スナイパーは胸を揉んでいて、肌寒さと相手の体温がソフォラに伝わっていた。次第に乳房が愛撫に慣れ、乳首が尖っていく。スナイパーがそこをすり潰すように指先で触れると、軽い痺れを感じた。少しずつ感覚が鋭敏になっていき、スナイパーが先端を指で摘まむと、ソフォラはほんの少しだけ身体を震わせた。

「こっち舐めろよ」

 再度、ロードナイトが性器を突き出す。
 殴られるのは怖くない。痛いだけだ。ただ、暴力に屈するつもりは無かったが、いま拒んでも無理矢理されるのは目に見えている。それならば、早く済ませたほうがいい。お腹は痛むけれど、昨日よりはずっと少ない人数だ。
 嫌悪感を露わにしながら、ソフォラは舌を伸ばして目の前のペニスを舐める。
 汗の酸っぱい味が舌先に伝わった。
 吐き気が込み上げたが、唾を飲み込んで耐える。
 ソフォラは意識を目の前の異物でなく、別の方向に向けるようにした。

 ホワイトスミスがチャンピオンの衣装である黒いズボンを脱がし、下着の上から指を這わせる。割れ目に沿って前から後ろへと人差し指を動かし、親指で陰核を擦り上げる。何度も執拗に擦られているうちに、ソフォラの身体の芯から熱が湧いてくる。
 スナイパーに揉まれている胸と、ホワイトスミスの触れる指先から、ちりちりとした快感が生まれる。
 ソフォラはその感覚を否定しようとしたが、目の前の醜い一物に気を取られるよりは、愛撫に身を任せた方がずっとマシだと思った。

 拙い舌技に飽きたのか、ロードナイトがソフォラの顔を掴み、口内に陰茎を押し込んだ。

「……ぐぷ……っ」

 思い切り喉を突かれて嗚咽したが、口を塞がれていて出る物も出ない。
 息苦しさを感じながら、侵入した雄の器官を舌で撫でる。相手の汗の匂いが鼻を突いたが、それ以上に己の唾液の匂いが鋭敏に感じられた。どちらにしても嫌な匂いではあったが。

「良い感じになってきたぜ」

ロードナイトがさらに奥に押し込み、上下にピストン運動を始める。喉奥を何度もつかれ、嗚咽と苦しさで目尻に涙が浮かぶ。

「……っふ……んぅ……」

 精一杯、鼻で呼吸をしながら、ロードナイトが早く達することを願って舐める。亀頭に舌を這わせ、苦い先走りの出る先端を舐めとり、単調にならないように棒の部分にも舌を絡ませる。

「そう、やれば出来るんじゃねーか」

ホワイトスミスがパンツをずらし、花弁に人差し指を挿入した。
 処女膜を破られて間もない秘所に、小さな痛みが走ったが、自身の愛液でぬめっている指先は、少しずつ奥へと侵入していく。
 少し膨らんだクリトリスに直接触れられ、びりっ、と全身に電気が走る。

 鋭い痛みと鈍い快感を交互に感じながら、目の前の肉棒を懸命に愛撫する。

「吸えよ」

 ロードナイトに言われるままに、口をすぼめてじゅるりと吸うと、口内に苦みが広がった。己の唾液なのか、相手の先走りなのか、混ぜられた液体が胃に流れ込む。嗚咽と嚥下を繰り返していると、狭い口腔でロードナイトが小さく震え始めた。

 ……出る。
 ソフォラは嫌な予感がして、思わず陰茎を吐き出しそうになったが、興奮気味のロードナイトにさらに喉奥へと押しつけられる。

 一度、大きく震えると、ごぼりと口の中に精液が溢れた。青臭い味と香りが充満する。ソフォラが嗚咽と一緒に吐き出すと、頬に平手打ちが飛んできた。乾いた音が部屋に響く。

「気が利かねーなぁ。こーいうときは飲むんだぜ?」

ロードナイトがソフォラの顎を手で掴み、床に零れた白濁に顔を押しつける。

「ほら、飲めよ」
 
ソフォラが無言で拒否すると、スナイパーが笑った。

「昨日は、床に落ちた僕の精液舐めてくれたのに」

ソフォラの舌に、昨夜に舐めた床のざらついた感触が蘇る。
 あれは妹を守るためだった。そうでもなきゃ、あんなことしない。
 ……もっとも、無駄になったけれど。

 そんな思惑はつゆ知らず、ホワイトスミスが言った。
「最初は俺でいいよな」

ソフォラの太股を大開にさせて身体を割り入れ、飾り気のない白い下着をずらす。その隙間から屹立をあてがうと、その奥へと侵入する。
 ソフォラは身構えた。膜を破られて日が浅い膣内は、予想通りの痛みを起こす。傷を擦られるような痛みに、思わず目をつむって歯を食いしばる。

「きっつぅ」

満更でもない様子でホワイトスミスが言う。
 ソフォラは激痛に思わず脚を閉じようとするが、ホワイトスミスが開き直す。それを何度か繰り返して、苛立ったホワイトスミスは両脚を肩の上に担ぎ上げ、力任せに膣内へと押し込んだ。

「……ッ」
一気に身体の奥まで広がった痛みに、眉間に皺を寄せて耐える。
「はい力ぬいてー。君が痛くなるだけだからね」

 ソフォラが痛みを逃がすように深く息を吐くと、ホワイトスミスが動き始めた。
 身体の中心と、抱え上げられた脚が引っ張られて痛い。
 奥を突かれると、吐き気に似た、胃がせり上がる感覚が起こる。男が出入りすると、膣壁が擦れて熱を持った痛みが産まれる。
 苦しさで脂汗を流しながら、ただ、早く終わることを祈る。
 数分なのか数十分なのか、黙って耐えているうちに、ホワイトスミスが終わりの時を迎えた。どろりとしたものが膣壁と陰茎に絡んで引き出されるのが分かった。

 間髪入れずに、スナイパーが場所を変わって挿入する。
 ひりつくような痛みは引いたが、気持ち悪さは依然として身体に残っている。
 再び胃が圧迫される感覚に耐え、時間が過ぎるのを待つ。

 ソフォラが何気なく見上げると、壁に掛けられた時計が見えた。秒針がゆっくりと動いている。細く長い針が円盤の数字の上を通過していく。それをぼんやりと眺めた。
 早く終わって欲しい。
 あと何分経てば、男達は満足するだろう?

 スナイパーがそれに気付いて目で追い、時計に気付くと、ソフォラの頬を叩いた。今日、顔を殴られたのは三度目だ。熱を持った赤い頬を押さえることも無く、ソフォラは上に乗っているスナイパーを睨んだ。

「君さー。そーゆーの失礼じゃない?」

侮蔑した目で睨むスナイパーを、ソフォラは冷たい目で見返す。
 ロードナイトが愉快そうな顔でスナイパーに言った。
「お前、俺に殴るなって言っておいて自分が殴るのかよ」
「態度がむかつくんだよねー」
「俺は気持ちよくなられるよりはこっちのが良いわ」

スナイパーの動きが乱暴になった。
 スナイパーが突き上げる度に、床に直に触れている背中と後頭部が擦れて痛む。
 精液で濡れた体内が、出入りの度に水音を立てる。部屋の中にいやらしい音が満ちていたが、ソフォラは気持ちが悪いままだった。
 乱暴な突きに、内臓がかき混ぜられるようだった。
 男の動きが加速し、ソフォラは二人目も終わりが近いのだと察した。

 早く出して。
 そう願いながら動きに耐える。やがて、スナイパーが前後運動を止め、膣内で器官が小刻みに痙攣し、二度目の奔流が注がれた。中出しされた傷心よりも終わった事による安堵のほうが勝っていた。

 ソフォラを押さえつけていたロードナイトが、身体の上から退く。
 強く掴まれていた両腕は、血流が悪くなって冷たく、感覚がない。ソフォラはその指の先をわずかに動かし、腕の感覚を確かめる。

「もう抵抗しねーよなぁ?」
そう嘲笑しつつも、ロードナイトはソフォラの腕を背中に回させて、裏返してうつ伏せにさせる。
片手でソフォラの両手首を拘束し、空いている手でソフォラの頭を掴んで床に押しつける。

「ケツ上げろよ」
ソフォラが無視してだらんと寝たままになっていると、ロードナイトは無理矢理バックの体勢を取らせた。
「本当、可愛くねーな。お前」
そう毒づいたが、楽しそうだった。
 そして。

 ソフォラのヒップを左右に押し広げ、肉槍で一気に奥まで突き刺した。
 
「……っぐ……ッ」

 前の二人とは比べものにならない衝撃を腹に受け、思わず呻く。腰を高く上げた体勢のせいで、今まで以上に内臓が口から出そうなくらいの圧迫感を感じた。胃液が逆流して、ほんの少しだけ口内に苦みをもたらす。

巨大な体躯が背中にのしかかり、犬のような体勢でソフォラを突く。ひと突きが深く重く、脚を閉じたまま挿入されていることで異物感が強かった。

「いーねぇ、このキツさ」

 ロードナイトがソフォラの赤毛をぐいっ、と引っ張って顔をあげさせる。
 頭皮が引っ張られる痛みに顔をしかめると、口を歪めて笑う嗜虐的な男の目と合う。

「泣いて喚かれてもウゼーし、気持ちよくなられてもウゼーからなー」
「この……」

クズ、と言おうとしたが、無理な体勢で顔を上げられているせいで、声が喉を通らずに口をぱくぱくさせただけで終わる。
 
 ロードナイトが手を離すと、その反動でソフォラは床に顔を打ち付けた。
 苦痛で息が荒くなる。
 そんな様子に満足そうにすると、ロードナイトは前後運動を始める。
 
「……ッ!」

 殴打音が身体の中から聞こえるような、そんな突きだった。昨夜の破瓜と同じように、身体が軋んで痛む。

「……はっ……んぅう……ッ」

 快楽からではなく、苦痛からの喘ぎ声を上げながら、獣のような男に犯される。時々は激痛で呼吸すら止まる。ロードナイトが肉槍を打ち付けて押す度に息が止まり、引く度に肺に息を送り込む。掴まれた腕も骨が抜けそうなほどに痺れて痛んだ。
 一度射精したせいか、直ぐには終わらなかった。
 呼吸も苦しいくらいの息苦しさで、痛いと言葉を発することも出来ず、ひたすらに耐える。ショックで内臓が悲鳴を上げていた。

 この辛さに比べれば、前の二人なんて屁でも無かった。屈辱よりも苦痛が勝り、心底逃げ出したいと思った。ソフォラの喉から、ヒューヒューと音がする程のか細い吐息の音が鳴った。ロードナイトの獣のようなセックスに、ソフォラは獣のような荒々しい呼吸をしながら、数十分犯され続けた。

 一時間くらいの長さに思えた。
 ロードナイトが蹂躙を終え、たっぷりと精液を子宮に注ぎ込む。その熱の塊が、喉をせり上がってくるような錯覚をソフォラは感じた。実際に這い上がってきたのは胃液だったが、今嘔吐すると内臓が出そうな気がして、慌てて唾を飲み込む。
 最後に、ロードナイトがパァンッ、と力強くソフォラの尻を叩いた。痛みはそれほど感じなかった。それくらい挿入中のほうが痛かった。

 ロードナイトから解放され、ソフォラはのろのろと起き上がる。
 ベッドの上で高みの見物をしていたスナイパーに聞く。
「ねえ、お風呂はどこ?」
「廊下に出て左。トイレの横だよ」

ふらふらしながら脱がされた服を着直すと、ソフォラは部屋を出た。

「待てよ」

ホワイトスミスが声を掛けた。ソフォラは振り返る。

「これ、直してやったぜ」

ホワイトスミスが光る物を投げてよこした。それは、昨夜、ソフォラが叩き割った、アロエとおそろいの十字架だった。

「……余計なことを」

ソフォラはそう言いつつも、首から提げた。
 長い間身につけていて、汗や錆び付きでくすんでいた十字架は、綺麗に磨かれて、みちがえたように銀色に光っていた。


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