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♂WIZシリーズ Archive

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任務失敗 ~任務中のアサ子がやられちゃう話~

 魔法都市・ゲフェンのアパート。
 ガチャリ、とドアを開けて、男ウィザードは暗い部屋に入る。
 突然、後ろから羽交い締めにされ、首筋に鋭く冷たい刃が押し当てられた。
 窓から差し込む月明かりで、わずかにその得物の特徴的なラインが分かる。
 その武器は裏切り者。どうやら相手は、暗殺者のようだ。

「少しでも詠唱のそぶりを見せたら、殺す」

 低い女の声が響く。
 部屋に緊迫した空気が満ちる。
 ウィザードは状況を察して黙ったまま両手を上に挙げる。
 大声を出したり暴れたりしようものなら、容赦なく頸動脈を切る……そんな張りつめた殺気がビンビンに伝わってきた。

 男は息を飲んで、冷静を装おう。

「アサシンか。本当にそういう仕事をしているとはな」

「依頼主からのメッセージを伝える。『私を捨てたことをあの世で後悔しなさい』」
「誰からの依頼だ?」
「心当たりはないのかしら?」

 魔導師はしばらくの沈黙の後、少しおかしそうに言った。

「ふふ……たくさんありすぎて、どれか分からんな」
「……ッ」

 女に一瞬湧いた怒りが、命取りになった。
「セイフティウォール!!」
 ウィザードが障壁を張る。そして、
「ソウルストライク!!」

 無詠唱に近い呪文が、ウィザードの唇から紡ぎ出された。
 暗殺者の刃がウィザードの喉をかっ切るより早く、古代の精霊が気の弾丸となって女の身体を襲い、後方へとはじき飛ばす。
 続けざまにもう数発、男が同じ魔法を撃つ。
 その威力はすさまじく、ウィザードが詠唱を止める頃には、アサシンはすっかり動けなくなっていた。

「おや……もっと楽しませてくれるんじゃなかったのか?」

 ウィザードは部屋の明かりを点けて、戸棚から手錠と足枷を取り出す。
 アサシンの後ろ手に手錠をかけ、両足首に足枷をかける。
 女は少しも怯えた様子を見せなかった。

「ふふ、いい格好じゃないか」

 そう言って、まじまじと女を見る。
 透き通るような白い肌に、色素の薄い銀髪。
 意志の強そうな赤い瞳が睨んでくる。
 頭には黒い猫耳を付けており、鎖で繋がれた姿は一匹のしなやかな獣のようだった。

「さて……誰の差し金なのか教えて貰おうか」
「断る」
「そう来ないとな。拷問のし甲斐がない」
「……無駄だ。アサシンは拷問には屈しない」

 ウィザードは不敵な笑みを浮かべる。
「人が屈するのは苦痛の前だけじゃないさ」

 アサシンは噛みつきそうな勢いでこちらを見ている。
 ウィザードはアサシンの身体にぴったりと張り付いている服の上から、手袋をしたままの手を押し当てた。
 前開きの服を思い切り両側に開いて脱がす。
 動きやすいように腕と太股を露出した扇情的な衣装だった。
 ウィザードはアサシンの肌を温めるように、はだけた胸の上に手のひらを押し当てて、ゆっくりと撫で始めた。

 ビクッ、とアサシンの身体が震える。
 首筋に鳥肌が立っている。
 指の動きから逃れようと、身体をよじらすが、腕も足も固定されていて動けない。
 鳥肌が女の身体いっぱいに広がっていく。

 ウィザードは両手を使い、アサシンの白い肌を手のひらで撫で上げる。
 相変わらず、鳥肌が立ったままで、いくら撫でても収まる気配はない。
 薄い胸の膨らみの先にかするたびに、アサシンが小さく震える。
 そこを指でつまむと、女がびくりと全身を震わせた。
 ぴんと立った乳頭をすりつぶすように、指先でこねた。

「……!」

 アサシンが目に涙をためながら睨みつけてきた。

「アサシンは死ぬときも声をあげない、だったかな?」

 ウィザードは悔しそうな表情を見つめながら、愛撫を続ける。

「ここでなら、声をあげてもいいんだぞ?」

 手の中にすっぽりと収まるつつましやかな乳房を、押し上げるようにして揉む。
 同時に、指先で乳首をこね回してやる。
 そのたびに、アサシンが泣きそうな顔で見上げてくる。
 ウィザードは親指と人差し指で固くなった乳首をつまみ、すりつぶすように揉みしだく。
 これが一番いい反応をするようだった。

「……ぅくッ」

 アサシンが再び、声を殺して鳴き始める
 女の白い太股の間に指を這わせ、恥丘のふくらみにそって、ゆっくりと指で撫でる。

「ッ!」

 アサシンが小さく震える。
 片手で下着越しに秘所をなぞり、もう片手で乳房を揉みしだく。
 しつこく愛撫を繰り返すと、獣のように鋭かった瞳の光が段々と失せ、全身から力が抜けていく。
 女は頬を朱に染めて、熱い息をつきながら、哀願するような目でウィザードを見ている。
 その顔つきは、さっきまでの暗殺者としての冷徹さはなく、女そのものだった。

「感じない振りをしてても、もうこんなになってるじゃないか」

 股間を覆う布地を引っ張って秘所に布を食い込ませると、アサシンが顔をしかめた。
 そこだけ濃く色が変わっている。

「殺す相手の指でこんなに濡らして……アサシンとして恥ずかしくないのか?」

 そして、クロッチの部分を横にずらして秘所に指を沈める。
 くちゅり、と水音が立った。

 ウィザードはアサシンの足首を掴み、大きく開脚させる。
 アサシンが顔を強張らせたが、気にせず食い入るように女の部分を見つめた。
 銀色の繁みのむこうに、赤い花弁が咲いている。
 白い肌にぱっくりと開いたそれは、露を受けて濡れ光っている。

「ふん……あまり使ってないようだな。綺麗なピンクじゃないか」
「……くっ……」

 ねっとりした視線を絡ませながら素直に感想を述べると、アサシンが羞恥に顔を染めた。
 ウィザードは自分の指を舐め、湿らせた指先でアサシンの花弁に触れる。
 そのまま花弁を左右に開かせて言った。

「おや、随分と大きくなっているな」

 薄い繁みの影に、膨らんだ肉芽を見る。
 親指の腹で擦ると、全身がビクンと跳ねた。

「……っ!」

 抗議の視線も構わず、ウィザードはそこを撫で続ける。
 指先だけの小さな動きで、下から上へと、優しい動きで愛撫する。

「……ーっ!」

 アサシンの白い肌が朱に染まっていく。
 頬だけではなく、腕も、足も、胴体も、興奮の色を帯びてくる。
 赤い瞳は快感に潤み、焦点が合わない。
 再びアサシンの胸に触れると、乳房がはち切れそうなほど張っていて、乳首はさっきよりもずっと固く、直立している。
 それを空いた方の手で揉みしだきながら、ウィザードは女の下腹部に伸ばした指先に目を戻す。
 アサシンの秘所は、腫れたように充血し、透明な液で溢れていた。
 太股を滑り落ちていくそのシロップで指を濡らし、肉芽に塗りつけていく。
 何度も何度もその愛撫を繰り返すうちに、アサシンのクリトリスは真っ赤に腫れ上がっていた。
 段々と息が上がり、とろんとした表情になっていく。

「イきたいか?」

 指の動きを止めてウィザードが訊ねると、アサシンは一瞬我に返ったような表情になり、首を横に振って否定した。

「ふむ? ま、イけ」

 再び始まる愛撫。
 アサシンは小さく震えながら、ウィザードの指から与えられるだけの快楽を貪っている。
 半開きの唇から、切なげな甘い声が漏れる。
 目尻にうっすらと浮かんだ涙を、舐め取ってやる。
 やがて、その瞬間が訪れた。
 アサシンの身体が大きく跳ねた。
 全身から力が抜けたように、ぐったりとして床に身体を横たえる。
 閉じられた瞼の下で、銀色の睫毛がぴくぴくと震えている。
 それを満足そうに見ると、ウィザードは足の拘束を解いてやった。

「仕方ないな。特別にサービスしてやる」

 まだ身体の火照りが収まらないアサシンの足を開かせると、達したばかりで敏感になっている秘所に舌を這わせた。

「……っ」

 アサシンが驚いて見たが、意に介せず、ウィザードは冷静に見つめる。

「はは、よく熟してるじゃないか」

 そして、尖らせた舌先で肉芽を舐め始めた。

「ぅーっ!」

 身体を再び襲う快感に、アサシンが叫び声をあげる。
 さんざん嬲られて感じやすくなっているところを、今度は粘膜で愛撫され、そのねっとりとした感触に再び肌が粟立っていく。
 ウィザードは興奮で、己の下半身がせり上がってくるのが分かった。

「……っ!」

 口での愛撫を続けながら、ウィザードは花びらの間に指を潜らせる。
 アサシンが呻き、眉間にしわを寄せる。
 気持ちいいのではなく、何だか痛そうな様子だ。
 快感で力が抜けていた身体が、緊張でこわばっていく。
 暗殺者の入り口はぐっしょり濡れていたが、とても狭く、きつそうだった。

「なんだ……経験が浅いのか?」

 ウィザードは前後に指をスライドさせながら、少しずつ、ゆっくりと体内に指を進めていく。
 アサシンが顔をしかめると指を後退させ、慣れてくると再び指を押し進めていく。
 やがて、何かを探り当てたように手を止めると、その地点を指先で刺激し始めた。
 びくっとアサシンの背が反る。
 何度も擦るたびに、アサシンの身体が小さく跳ねる。

「上付きか」

 唇を離すと、透明な糸が唇からアサシンの身体へと垂れた。
 ウィザードは口の端を上げて笑うと、再び秘所に指を押し入れ、さっきと同じ部位を指で擦り始めた。
 同時に、親指の腹でクリトリスを撫で上げる。

「……ぅっ」

 切なげに顔をしかめ、アサシンが呻く。
 花びらからは蜜が次々にあふれ、水音が部屋の中に響いている。
 くちゅっ、くちゅり、とわざと音を立てながら、ウィザードはアサシンの表情を楽しんでいる。

 女は取り繕う余裕もなく、指の動きと一緒に身体を震わせ、瞳を潤ませて悦楽の表情を浮かべている。
 水音とアサシンの漏らす甘い声が部屋に満ちていく。

「さて……こちらも気持ちよくさせてもらおうかな」

 ウィザードがズボンの前をはだけ、屹立した雄を女の秘所に押し当てる。
 アサシンは虚ろな目で見るだけで、拒む様子はない。
 先端だけを割れ目に押し当て、入り口を広げるように上下に動かす。
 そうしながら、少しずつ身体を沈めていく。
 アサシンの中はねっとりとしていて暖かい。
 最初はきついように思えた入口も、徐々に広がっていき、ウィザードを少しずつ飲み込んでいく。
 ずぶずぶと入れていくと、アサシンの粘膜が優しく迎え入れてくれる。
 やがて、ウィザードの陰茎を根本まで飲み込んでしまった。
 ウィザードは途中までペニスを引き抜くと、再び根本まで突き入れる。
 じゅぷりっ、と水音が鳴った。

「……っ」

 身体の奥まで突くと、アサシンが痛みに顔をしかめた。
 痛そうだったが、すぐに慣れそうだ。
 アサシンは突かれるたびに眉間にしわを寄せていたが、苦痛の表情が和らいできた。
 そして、クリトリスを愛撫されていたときのように、羞恥に頬を染め、悦楽に満ちた表情へと変わっていく。

「……っ……ふぅっ……」

 ウィザードが動くたびに、甘い声が漏れ、赤い瞳が熱っぽく潤む。
 アサシンの額に汗が浮かび、前髪がべったりと張り付いている。
 全身から汗が玉のように浮かんでは流れ落ちていく。

「良くなってきたか」
 ウィザードが面白そうに呟く。
「……んぅうっ……あぁ……っ」
 アサシンの唇から喘ぎ声が紡ぎ出される。

 その艶やかな声に、ウィザードの全身の血が滾る。

「……あんっ……ん……っ」

 ウィザードが子宮口を突くたびに、ひっきりなしに声が漏れる。
 ぎゅうっ、と中で締め付けられ、思わず射精しそうになる。

 ウィザードが、両手でアサシンの小さな乳房を揉む。
 ときどき、フェイントを突くように乳首を指先でこねくり回している。

「……ひぃんっ……ああ、や、やめ……っ

 たまらずアサシンが悲鳴を上げる。

「胸が感じやすいんだな」

 おもちゃを見つけた子供のように、楽しげな調子でからかい、今までよりもっと念入りに、乳房を愛撫する。
 指先が薄桃色の蕾を摘むたびに、女が悲鳴をあげる。

「……んあぁん……ふぁっ……あんぅっ」

 さっきより大きな声で喘ぎながら、アサシンは自分で腰を使い始めた。
 水音に混じって、お互いの肌がぶつかりあう音が響く。

「くっ……」

 白い太股を大きく開かせ、その中心に肉棒をねじ込む。

「……んくぅっ」

 奥まで当たったのか、アサシンが甘い声をあげる。

「いくぞ」

 わざと浅く入れ続けた後に思い切り奥まで突いたり、奥まで突き続けたかと思えば身をひいてみたり、リズムに強弱をつけて飽きさせないようにしている。
 先の読めない責めに、アサシンが意表を突かれては悲鳴を上げる。

「……ぐ……んっ、……ぁっ……」

 動物のように叫びながら、アサシンが泣き続ける。
 そうして、もうすぐイきそうになったとき、ウィザードがペニスを抜き、動きをやめた。

「あっ……」

 物欲しそうな視線を注ぐアサシンの顎に指を沿わせ、ウィザードは優しく聞いた。

「雇い主の名前を言え」
「……それは……」

 口ごもるアサシン。

「言わないなら、ずっとこのままだ」
「……ぅ……」

 ウィザードはアサシンの下腹部に手を這わせ、肉芽を指の腹でなぞる。

「んっ……んんっ……」

 アサシンの吐息が荒くなり、いい反応を見せ始める。
 気を達したい一心で、ウィザードの指先に神経を集中しようとする。

 と、そこで指の動きを止めてしまう。

「……あ……」

 ウィザードの意図を察し、アサシンが顔を強張らせる。

「言う気になったか?」
「や……」

 愉悦の表情を浮かべながらも、アサシンが理性を振り絞って拒否する。
 そうして、アサシンの呼吸が落ち着いた頃に、また指での愛撫を再開する。

「……ひあ……っ……んふぅっ」

 アサシンが快感に身体を震わせる。
 そして、イきそうになる前に、また指を止めてしまう。
 自分で触りたいところなのだろうが、腕を縛られていて動かせない。
 身体を冷ます時間も与えられず、快感に火種がついたままの状態で何度も焦らされ、アサシンは朦朧とした表情で懇願を始めた。

「お……願い……い、イかせてぇ……っ」

 目尻に涙が溢れて、こぼれ落ちる。
 それでも、ウィザードは責めを止めない。
 耳元で、あくまで優しい声で囁く。

「依頼主の名前を言え」
「……ひっく……ぅ……許してぇっ……」

 嗚咽混じりの声でしゃくりあげ、それでもアサシンは屈しない。
 ウィザードはため息をつくと、アサシンの女性器に再び挿入を始める。
 いきなり、奥まで一気に突き入れる。

「くぅ……」

 アサシンが耐えるような声を漏らす。

「ん……んあっ、……っふぅん……」

 ウィザードの動きに合わせて、声が漏れる。
 何度も子宮を突き、アサシンの身体がすっかり熱に浮かされた頃、ウィザードはまた動きを止めた。

「……っ!」
「お前が吐くまで、イかせないからな」
「……あぁっ……」

 アサシンが絶望に涙を滲ませる。
 その調子は、先ほどとはずいぶん変わっていた。
 絶対に言うまい、という意地が瞳に浮かんでいたのが、今や理性の光は消え、正気なのかも怪しいほど澱んでいる。
 尋問に気が狂いそうになっているらしく、何かを求めるようにぱくぱくと口を動かすと、唇の端から唾液がひとすじ垂れた。
 己の任務に対するプライドから、拒み続けた最後の砦が、崩れようとしていた。

「言う気になったか?」

 遂に、女が、虚ろな瞳で誰かの名前を呟いた。

 目尻から絶望の涙がこぼれ落ちる。

「それは……誰だ……?」

 その名前は、聞いたことがなかった。
 いや、知らないだけで、会ったことはあるのかもしれない。
 続けて、アサシンはあるギルドの名前を口にした。
 聞き覚えはあるが、そこに知り合いなどはいない。
 そもそも女性の知り合いすら稀なのだ。女を捨てたなど、もってのほかだ。
 とりあえず、それについては後でもいい。
 犬のような目でじっと見つめるアサシンを抱き寄せ、ウィザードは囁いた。

「いい子だ。それじゃ、お望みの物をやろう」
 ウィザードがいきなり深く、奥まで挿入する。

「……あーっ!」

 そのまま、激しい動きでアサシンを突き上げる。

「……んはぁ……! …あんっ……ああーっ! ……ひぃん……!」

 アサシンはけだもののように叫びながら、喜びの声をあげた。
 白い足をウィザードの腰に絡め、熱と快楽に肌を染めながら腰を振る。
 濁っていた瞳に、また生気の光が戻ってくる。

「……くっ」

 ウィザードが顔を強張らせる。
 ペニスを引き抜くと、アサシンの膣内から、白濁が溢れ出た。
 どうやら、相手が達するのに間に合わなかったらしい。

「あっ……やめないで……」

 アサシンが哀願する。その表情に、再び勃起してしまう。アサシンの足を開かせると、ウィザードは再び茎を差し入れる。
 よく鍛えられ、引き締まった肉襞に迎え入れられると、身体がゾクゾクしてくる。
 さっきも十分に濡れていたが、今度は恐ろしいほどぐちょぐちょに濡れ、内部は腫れ上がるほどに熱くなっていた。
 ズッ、と奥を突くと、さっきよりもずっと子宮が下に降りてきている。
 そのまま、子宮口を何度も強く突いてやる。

「あぁーっ!……んぅ!……っ……くふぅ!……っ!」

 アサシンがうつろな瞳で快楽の声をあげる。
 口の端からひとすじ、唾液が糸をひいて滑り落ちていった。
 この女は大丈夫なんだろうかと思ったが、今は発狂してもいいか、と思い始めていた。
 こいつは良く頑張った。
 普通の女なら最初の1時間で吐いているところだ。敵ながら見事だと思う。
 このままアサシンが狂うような快感で正気を失っても、肉奴隷として面倒を見てやってもいい……そんな気すらあった。
 ウィザードが挿入を浅めにすると、アサシンが自分から身体を密着させてきた。
 焦点の合わない目でウィザードを見据えながら懇願する。

「……意地悪……しないでぇ……」

 その淫らな様子に、身体が粟立つ。

「もっと……めちゃくちゃ……突いてぇっ……」

 ウィザードの動きに合わせて、奥まで貫くように、アサシンが腰を振り始めた。

「ぐ……っ」

 その貪欲な姿勢に、ウィザードも気を達しそうになる。
 最初に挿入したときの感触とは全然違う
 内壁が絡み付き、熱くてグイグイ締め上げてくる。
 そのきつさに、射精感がこみ上げる。

「……んあっ……あ……あぁっー……」

 やがて、アサシンがひときわ高い声で鳴いたかと思うと、痙攣したように全身を震わせ、背を反らせた。
 同時に、ウィザードのペニスが強く締め付けられた。
 慌てて肉棒を引き抜いたが、間に合わずに射精してしまう。
 アサシンの黒い装束に白濁が散った。
 アサシンはそれだけでは終わらず、まだ腰を振り続けている。
 刺激を受けて、ウィザードのペニスも再び堅さを取り戻していく。

「……お、おいっ……」

 アサシンは腰の動きをやめない。

「……あぁ……足りないの……お願い……

 甘えるような声が、ウィザードの脳を溶かしていく。

「……っ」

 正直、三回戦は辛いのだが、腰が止まらない。
 アサシンの腰を抱き寄せ、奥まで貫く。

「……あーっ!」

 歓喜の声が部屋に響き渡る。

「……んあっ……あー……あぁっー……」
 狂ったように喘ぎながら、アサシンがウィザードにしがみつく。

「……ああ……はぁんっ……また、イっちゃうっ……」

 喉から声を絞り出すようにして、アサシンが呟く。

「……っ、イけ……っ」
「……あぅ!……あんっ……あふぅ!……あっー!」

 再びアサシンの中がきつく締まり、びくんと痙攣する。
 そのままウィザードの上に倒れ込むと、動かなくなった。



 数分後。
「あのな」
 水で濡らした布で己の身体を清めているアサシンに、ウィザードは言う。
「俺の名は……オズワルトというんだが」
「え」

 女は動きを止め、赤い瞳を見開く。
 その様子を見て、やっぱりと思う。

「お前、入る部屋を間違えたろう」

 アサシンが唇を震わせて青ざめる。
 ウィザードはため息をついた。

「……ゲフェンにウィザードが何人いると思っているんだ。名前くらい確認しろ」

「そ、そんな……初仕事なのに……」

 目を潤ませる様子がなんだか可哀相で、ウィザードは肩にぽんと手を置く。
「まあ、今回のことはアサシンギルドに黙っておいてやる。ごちそうさま」
 やられ損のアサシンはショックを隠せない。
 ウィザードは笑って、アサシンに言った。

「……とりあえず、コーヒーでも飲むか?」


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9年前の今日に始めて出した個人誌(コピー本)です。
コミックレボリューションFINALで、友人のROスペースに置かせて貰いました。
これが個人サークルとRO同人を始めるきっかけだったんだなと思うと感慨深いです。
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